朝、鹿児島市から桜島フェリーに乗って、永田雅代さんの故郷鹿屋市へ。
午前中は、高須町民会館で、高須保育園の子どもたち40人と地域の方々が初活弁を楽しんでくれました!
最初の『一寸法師 ちび助物語』は、子どもたちの半分が(あれ?いろんな声がするけどしゃべってるの一人だよな~)という顔でちらちらと私の顔を見るので、目が合ってしまうという面白い体験。
次の『チャップリンの消防夫』は、みんな映像に見入って、笑ったり反応しながら見てくれました。
「おもしろかった~!!」
という感想とともに、ここで子どもたちは退場。
あとは、近隣の大人向けに『瞼の母』をじっくりご覧頂きました。
▲福岡から来てくれた伊藤かおるさんリポート。
高須は、西郷隆盛の心の終焉地とも言われる土地。
海と山の緑があり、潮風の香りと人情に癒されるようなところでした。
これから鹿屋市のライブハウス「サウンドガレージ鏡堂」であと一公演です✨