akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

フィルムセンター<こども映画館>

2010-08-01 | 活弁
今年も国立近代美術館フィルムセンターで<こども映画館>が開催されます。
8月6日、7日、13日、14日で、活弁&生演奏の上映会は、7日と13日です。ただいま、炎天下の中、目下その準備中。
昨日、今日は、北区の子ども弁士教室…廃校になった小学校の教室を会場にしているのですが、これがクーラーがなくてサウナ状態。窓を開けると暗幕がひらめき、光が入るので、窓も閉め切って2時間。無声映画に向かうのですから、熱中症にもなります…。
子どもたちは、大丈夫だったのか。

◆8月7日(土)国立近代美術館フィルムセンター<こども映画館>活弁と音楽の世界―無声映画のおどろきを体験しよう
発明された頃の映画や100年前のトリック映画、アクロバット満載の喜劇映画まで。活弁や音楽といっしょに無声映画の世界をのぞいてみよう!
《上映作品》
エジソンの初期短篇集(1896-1898年)『月世界旅行』(1902年)『キートンの探偵学入門』(1924年)
【弁士】佐々木亜希子 【音楽】FEBO
【時間】午後1:30~3:30(午後1時開場)
【開場】国立近代美術館フィルムセンター 小ホール(地下1階)
【定員】150名

◆8月13日(金)国立近代美術館フィルムセンター<こども映画館>活弁と音楽の世界―ふしぎな映画
様々な工夫によって、見たこともないような世界を描き出した無声映画の数々。活弁や音楽とともにめいいっぱい楽しもう!
《上映作品》
『鷲の巣から救われて』(1907年)『パルシファル(照魔鏡)』(1912年)『先史時代』(1913年)『デブの自動車屋』(1919年)
【弁士】佐々木亜希子 【音楽】FEBO
【時間】午後1:30~3:30(午後1時開場)
【開場】国立近代美術館フィルムセンター 小ホール(地下1階)
【定員】150名

ぜひお子さんやお孫さんと楽しみにいらして下さい。(要申し込み)
フィルムセンターの研究員の方が丁寧にわかりやすく映画の解説もして下さいます!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『牛の鈴音』バリアフリー試写会 | トップ | <こども映画館>無声映画の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

活弁」カテゴリの最新記事