九月に太宰府公演でたいへんお世話になった重松美由紀さんが上京されるというので、
一緒にお食事しました。
苦労話たくさん。おそらくほんの一部だったでしょう。
ご自身も観たことがない「活弁」を友人の感動話だけで600人のホールに招いてしかも2回公演やろうなんて、本当にたいへんだったと思います。
すぐに「カンカクでつながる会」を女性3人で立ち上げて。
筑紫野市、太宰府市と、連日よく開催下さいました。
チケットを売り始めて、周囲の反応の鈍さに、当日までずっと何人来てくれるのだろうと不安が続いたようです。
でも、なんとかそこそこ来場者もあり、何より、来た方々が皆さん「あれは本当に良かったよ!」
「もっとみんなに観てもらわないともったいないよ!」「感動で泣いたよ」「行ってよかった」
「語りと音楽がどちらも映像にピッタリでほんとに引きこまれた」
など、その後もずっと声をかけてくれるそうで、嬉しくて本当にやってよかったとほろりと涙を流されて。
ご苦労をおかけしたけれど、本当に、「企画して良かった」って言ってもらえる公演を続けていきたい、と心から思いました。
▲一緒に酒田の上喜元を飲みました
▲うちのマネージャー山添さんと3人。永田さんは来れなかった~
▲楽しかった太宰府公演。感謝いっぱい。
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