akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

南魚沼「水島あやめの映画上映会・記念講演会」

2021-09-13 | 活弁
新潟県南魚沼市民会館大ホールでの「水島あやめの映画上映会・記念講演会」、無事開催できました。

金曜日にPCR検査を受け、陰性を確認して伺いましたが、500人近い方々にご覧頂き、地元出身の日本初の女流脚本家を顕彰頂けたことをとても嬉しく思います。

私が活弁上映したのは、昭和6年の『美(うるわ)しき愛』。
途中で手元のモニター映像が切れて焦りましたが、本編映像が切れたわけではなく、あとはスクリーンを観ながら語りました。

永田雅代さんとの共演も久しぶり。
会場から聞こえる笑い声も、舞台から見るお客様たちのお顔も久しぶりの嬉しいひととき。

終演後は、地元の雪国新聞とFMゆきぐにの社長さん自らインタビュー下さり「菊田一夫の『君の名は』のような感涙の世界を味わいました」と仰って下さいました。

今日は、同じ会場で市内の小学6年生全員にご覧頂く予定でしたが、コロナ感染防止のため、無観客収録に。

次回は子どもたちにも、ライブでお楽しみ頂けますように。

永田さんと、越後湯沢駅前でへぎそば・地酒「鶴齢」に舌鼓を打ち、帰路に着きました。
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