OTEMACHI CAFE 活弁ライブ8／1

昨日のOTEMACHI CAFEでの活弁シネマライブ、お越し下さいました皆様ありがとうございました。またスタッフの皆様、感謝申し上げます。

今回はパリを舞台にした２本立てということで
前半はオカルト映画の走り、モーリス・トゥールヌール監督『モデルの生涯』
後半はSFの走り、ルネ・クレール監督の『眠るパリ』
風刺の効いた映像とFEBOの軽快な音楽に乗せて語らせていただきました。
途中、マイクの調子が悪く（とマイクのせいにしていますが使い方も？）、何度か声が消えてしまい、失礼いたしました。

お客さまの年齢層も20代から70代まで幅広く、たいへん嬉しく思っています。
また様々な作品の活弁に触れていただけますよう。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

移動不可能ということで弁士席の目の前に鎮座しておりました「デジタル地球儀」が、個人的には非常に気に入りました。触りながら、地球環境についての情報を目で観ることができる巨大地球儀。愛知万博で展示され好評だったものが、現在大手町カフェに常設になっているのだそうです。
ぜひ、大手町カフェへ立ち寄ってみて下さい。ビルの中のオアシスです。

明後日、フィルムセンター『カリガリ博士』、またFEBOのお二人とご一緒します。
８月５日（土）は「浴衣deシネマ」
宮城県仙台市せんだいメディアテークで小津監督の『出来ごころ』。活弁出演します。
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