

先日、紹介しましたスキージャムが写真のように見頃だそうです。
勝山市のジャムリゾート(スキージャム勝山)の「高原のお花畑」で、高山植物のニッコウキスゲが見ごろを迎えている。約2万株の黄色の花がさわやかな高原の風に揺れ、ハイカーたちの目を楽しませている。
花畑は2001年に整備され、広さ約2・6ヘクタール。ニッコウキスゲやミチノクフクジュソウ、ササユリなど自生種を中心に約40種、5万3000株が植えられ、約1キロの散策路も設けられている。
ニッコウキスゲは通常標高1000メートル以上の高山に自生するとされるが、ここは630メートルと比較的低い地点にあることから、手軽に高原の”美”が楽しめる人気スポット。直径10センチほどの大輪が、初夏の日差しを受けてさらに鮮やかさを増し、高原を美しく彩っている。今週末に満開となり、今月20日ごろまで見ごろという。
右の写真は
坂井市三国町の坂井北部丘陵地で、ラベンダーが見ごろを迎えている。畑一面に色づいた”紫色の絨毯(じゅうたん)”がそよ風にふわりとなびき、ほのかな香りを一面に漂わせている。
同町加戸のフルーツライン沿いに広がる「ラベンダーファーム」(藤井衛さん経営)では、6000平方メートルの畑地に、約6000株のラベンダーを育てている。5月下旬につぼみが色づき始めた。
5日に、主婦仲間5人で訪れた福井市の神谷節子さん(75)は「まるで紫色の絨毯みたい。癒やし系の香りで心が落ち着く」と、つぼみに顔を近づけて香りを楽しんでいた。
ラベンダーは今週末が1番の見ごろという。同ファームでは花の摘み取り体験やドライフラワーの販売なども行っている。 問い合わせは同ファーム=電話0776(82)3543。
写真、記事ともに福井新聞からのものです。 http://www.fukuishimbun.co.jp/
昨日の記事から比べると癒やし系で心が落ち着く写真・記事ですね

