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紅水晶

2007-08-22 22:09:05 | インポート
 昨年の函館旅行の際、レンガ造りの店の中にある自然工房 石ころ館
〇〇には内緒だが買った紅水晶 『 愛をはぐくむ愛の石 』のダイスが右の写真である。
  
日本でもっとも人気のあるサイコロのゲームということでHPからチラリと御紹介致します。

○一般的な流れ
  1.親が1人、その他は子供。親が1巡したら1回戦終了。
  2.まず、親を決める。各自サイコロを1個ずつ振って、最も大きな目の人が親になる。ミニマム(最低賭け金額)とマキシマム(最高賭け金額)はあらかじめ決めておく。
  3.子供が賭ける。
  4.親から3個のサイコロをどんぶりの中に振る。その際の音が名前の由来。その目の組み合わせにより、いろいろな役が決まる。サイコロ3個を親・子とも最高3回まで振る権利を有する。つまり、「出目」か「役」が出るまで振るということ。
○役
  「出目」という言葉をここで定義しておく。一般的な意味とは異なりチンチロリン専門の言葉。3個のサイコロのうち、2個がゾロ目だった場合、残り1個の目のことを「出目」という。たとえば、3,3,5 と出たら、5が出目である。
  ・親の即負け→親交代。反時計周り
  出目が1の場合。
  1,2,3 の場合。「ヒフミ」、「イニサン」、「イチニッサン」と呼ばれる。
  ・親の即勝ち
  出目が6の場合。
  4,5,6 の場合。「シゴロ」と呼ばれる。
  3個ゾロ目の場合(これにはローカルルールがいろいろある)。
  ・親の目決定→子供が振り、親の目と勝負。親が子供全員に勝てば親は続行。子供一人でも、親が負ければ交代。

と説明されているが私はただ、もうしばらく〇〇『 愛をはぐくむ愛の石 』ということと綺麗な紅水晶だったから買っただけである。水晶にはいろいろとワーがあるとか 、今使用している念珠は茶水晶であるが、特別悪いことがないというのが私にとって幸運なのであろうか 、人生には登り坂・下り坂があるというが、マサカ という坂もあるとか。