先日の新聞の写真+α ですが、みず引き細工で有名な大野市内の工場が
ピークを迎えているとか。門松は3種類あるそうですが写真のが一番人気だとか。
高さ30センチ×直径12センチほどの自然竹の節に七福神の人形を据えて、水引細工の白いしめ飾り、ピンクのさんご、青い松葉で飾り付け、さらに大判、小判、タイ、ナンテンなどで豪華に仕上げる。7月上旬から“部品”作りが始まったそうです。
マイカーにはほとんどしめ飾りをつけないようになったのではと、感じますがそのかわりですか個人の玄関で門松がみられるようになったと思います。
水引を使用した包は年に何度となくお世話になります。時には印刷された安価な包を使うこともありますが。人生で一番高価な水引細工を買うのは結納の場合でしょうね。ほとんどの方は一度でしょうが玉置浩二は先日3度目の離婚とか、三度も買ったのでしょうかね 。
紅白歌合戦のメンバーも発表され、今年もあと39,000分 ほどです。
もう私は残った家族の者が白黒の水引の包をいただけるであろう日に徐々に近づいていくのみです。その日まで七福神のご守護をいただきたいです。