
第33回水仙まつり(越前海岸観光協会連合会、福井新聞社主催)のPRのため、水仙娘らが18日、愛らしいかすり着物姿で福井新聞社を訪れた。「まつりの時期が水仙の1番の見ごろ。ぜひおいでください」と笑顔で呼び掛けた。
水仙まつりは来月12日に開幕。同27日まで、福井市の越前水仙の里公園 や越前町のアクティブハウス越前 、南越前町の北前船主の館 など越前海岸一帯で多彩なイベントを繰り広げる。
来社したのは大鎌沙友里さん(22)=越前町、山田紗佑里さん(19)=福井市、門前美穂さん(29)=鯖江市=の水仙娘3人と山野幹夫同連合会長ら8人。水仙娘たちは「越前がにも旬の時期。海の幸とともに楽しんで」「水仙とカニ鍋の無料配布もあります」とまつりをアピール、福井新聞社の井上健一取締役事業局長に水仙の花束を手渡した。山野会長は「今年は秋の雨不足で、生育が例年より1週間ほど遅いが、まつりにはちょうど見ごろになる」と話した。
明日の福井新聞に記事として掲載されるでしょう


