先日の2日に左画像のP705iμ(ミュー)に携帯電話を機種変更した。
ワンセグがみれる機種を望んでいたが余りにも高価格なのでワンランク下げて薄いということで選ぶことにしたが、やはり高い 。ノートPCでさえ機種にもよるが5万円前後から買えると思うが携帯電話が、やや安いというだけである。考え方によっては携帯電話は非常に高価である。
2年数ヶ月 で機種変更するのだからなおさらである。ただ今回家族割というのか妻の携帯には通話料が無料とかの手続きをした もちろんこの年だから「愛してるよ
とかメールのやりとりはしないけれども。妻が先日「メールのやり取りはできるのか
」と尋ねてきたので「お前、文字を入力出来るか」と一蹴したのだが納得していた様子である。
一青窈の に「はなみずき」というのがありました。
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薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
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という歌詞だったが、それに比べ携帯電話の使用年数
は非常に短期間ではないだろうか。やっと出来上がっ
た家紋部分も本体に貼り付け写真のように完成の運びとなりました。
これを使用して勤行出来るのはあと何年だろうか 。100年後にはmokuson家は一体どうなっていることであろう。保守点検や手入れの不要なモノで「先祖のジジーが作ったとかー」と言われながら仏壇のなかに私の位牌と同時に安置されれば嬉しいのだけれども (テレサ・テン
の「時の流れに身をまかせ」では ・・・だから お願い そばに置いてね・・・・)
。漆と金箔の加工は専門家である仏壇店にお願いすることにしました。