公示地価、本県の下落幅縮小
福井県は、JR福井駅の周辺整備や大型マンションの建設計画など福井市中心部の開発進展を受けて下落幅が縮小したものの、依然として下落傾向は続いている。住宅地の平均下落率は4・8%(前年5・1%)で12年連続、商業地は5・4%(同6・5%)で15年連続のマイナスとなった。
市町別にみると、県内14市町すべてが下落。福井市の下落率は住宅地で3・9%、商業地で3・2%。ともに下げ幅が六年連続で縮小した。
福井市中央1-9-27 レディースヤン 400,000円/㎡ が商業地で最高価格でした。都会とでは桁が一桁違います 。
青い部分は福井城跡のお堀です、下の赤いのはいくら待てども来ない汽車 の駅です。 サンダーバードをはじめとしてしらさぎ・らいちょうなどの電車 は来ます。福井城跡に県庁が所在するのですが新幹線が開通するように首をながーくして待っています
「わたし 待つわ いつまでも待つわ・・・・・」。どれだけの県民が新幹線が開通することを期待しているでしょうか、私には疑問です。いくら騒いでも隣の石川県・金沢には追いつきません
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