アユ解禁、出足まずまず
待ちに待った九頭竜、足羽川のアユ釣り解禁に、県内外から多くの友釣りファンが訪れた。例年より水位は低かったものの、20~30匹釣り上げる人もおり、まずまずの出足。まとまった雨が降ればさらに良果が期待できそう。
キスが上向いている。波松、三里浜で10~20センチが5~20匹、新保では23センチ前後が投げ釣りで30匹以上釣れたとの報告も。アジはサビキ釣りで5~15センチが5~20匹程度。13日午前7時ごろ、鷹巣石切場ではこの時季では珍しい52.5センチのチヌがものに。
産卵に来た30~40センチのカマスが釣れ始め、北防からパイプライン周辺で専用サビキで10匹ほど。新港一帯で5センチ前後の豆アジが増えているが、サッカー場下では25~30センチの良型が朝まずめにサビキで15匹ほど釣れている。キスは砂防堤、北防で10~23センチが10~20匹。
鞠山海釣り公園、小浜新港で5センチ前後の豆アジが良ければ3けた。雲浜海岸突堤では10~24センチのキスが7~15匹釣れている。
アユは九頭竜川で12センチ前後、足羽川で18~20センチがそれぞれ20匹前後釣れており、中には20センチ超をとらえた鮎師もいた。セイゴ・スズキは引き続き好調。

待ちに待った九頭竜、足羽川のアユ釣り解禁に、県内外から多くの友釣りファンが訪れた。例年より水位は低かったものの、20~30匹釣り上げる人もおり、まずまずの出足。まとまった雨が降ればさらに良果が期待できそう。




