■ 国の天然記念物オオワシが 琵琶湖の悪者 の駆除に一役買っている。1992年以来、越冬のために毎年飛来が確認され、琵琶湖の在来種ニゴロブナなどの天敵ブラックバスが主なえさだ。南限の越冬地として定着したのはバスなどの外来種が増えたためではと、野鳥の専門家は話す。
■ 11月のアジア競技大会(中国・広州)の代表選考会を兼ねた第65回びわ湖毎日マラソン大会(日本陸連、毎日新聞社など主催、ケイ・オプティコム特別協賛)は7日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点とする42.195キロの公認コースで行われ、09年世界選手権ベルリン大会4位の イエマネ・ツェガエ (エチオピア)が2時間9分34秒で初優勝した。2位は佐藤智之(旭化成)で2時間10分7秒。 3位は アブラハム・タデッセ (エリトリア)で2時間10分46秒。初マラソンの北岡幸浩(NTN)が2時間10分51秒で4位と健闘した。
■ 平成21年度チャンピオン大会は、天童よしみさん、小金沢昇司さん、秋元順子さんをゲストに迎え、3月6日(土)にNHKホールで行われたが ホベルト・カザノバ 『契り』がグランドチャンピオンに。
昨晩・今日とNHKのテレビには 琵琶湖の悪者 ならぬ 外来魚 の姿が 。切磋琢磨で外国人選手に追いつけ・追い越せと励むのは仕方がないことだが競技界における日本人選手にとってはまさしく 天敵ブラックバス と同じではないだろうか
。日本相撲協会で懲りないのだろうか、もうすぐ開かれる春高バレーでも留学生選手の姿がみえるであろう。学校関係者は自校の知名度UPしか考えていないのだろう。モンゴルから留学という名目で明徳義塾へやってきた不良と同じで、日本で生活するルールさえ教育などしていないのではないかと考えられる。すべては政府からの援助・予算に関係するのだろうが日本人選手の育成・養成に当らねばばバンクーバー五輪のメダル獲得数以上は狙えないのではないだろうか
。JALがバスケットチームを今年一年は継続するようだし、世界中から批判を浴びているトヨタは辞退もしないで二人がびわ湖マラソンでは一時先頭集団を走っていたようだが、日本人選手よ やまと撫子 ではなくて 大和魂 で頑張れよ。
ニュースも フリースタイルスキーのW杯猪苗代大会は7日、福島県猪苗代町のリステルパークで女子モーグル第8戦を行い、上村愛子(北野建設)が23・00点で今季初優勝、昨年2月以来のW杯通算10勝目を挙げた。 2位はバンクーバー冬季五輪銀メダルのジェニファー・ハイル(カナダ)で、銅メダルのシャノン・バーク(米国)が3位。金メダルのハナ・カーニー(米国)は出場していない。やったぜ 愛ちゃん、でも人妻だ
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