品性は無形の財産
ニューモラルでは、学力や財力、権力、技術力などの力は、私たちの生きがいや幸せの実現にとって大切ものですが、それらを本当に活用し、自分や他人や社会に役立たせるものは、その人の品性(徳)であると考えています。
品性は人格の中心にあって、それらを生かす根源的な力です。そして、高い品性とは、自分のことだけにとらわれない柔軟な心で、相手を真に思いやることのできる「ひろい心」であるともいえるでしょう。それは、数量で表されるものではなく、目に見えないものです。
このように、目に見えない品性こそ、私たちの大きな無形の財産なのです。
ニューモラルでは、学力や財力、権力、技術力などの力は、私たちの生きがいや幸せの実現にとって大切ものですが、それらを本当に活用し、自分や他人や社会に役立たせるものは、その人の品性(徳)であると考えています。
品性は人格の中心にあって、それらを生かす根源的な力です。そして、高い品性とは、自分のことだけにとらわれない柔軟な心で、相手を真に思いやることのできる「ひろい心」であるともいえるでしょう。それは、数量で表されるものではなく、目に見えないものです。
このように、目に見えない品性こそ、私たちの大きな無形の財産なのです。