センバツ 敦賀気比初戦で敗退
センバツ高校野球が21日、甲子園球場で開幕しました。2年ぶり4回目出場の敦賀気比高校は、第2試合で、埼玉の浦和学院と対戦し、10対2で敗れて初戦で姿を消しました。敦賀気比は、2回に3点を先制され、その後も追加点を奪われる展開となりましたが、3回と5回に1点ずつ返して5対2と3点差で終盤に入りました。しかし、エース山本翔大投手が、8回に打球を体に受け交代すると、リリーフ陣が9回に5点を失い、大きくリードを広げられました。敦賀気比は9回裏にワンアウトから途中出場の5番・山田誠也選手がセンターの頭上を越えるツーベスヒットで粘りを見せましたが、結局10対2で浦和学院に敗れ、初戦突破はなりませんでした。
東哲平監督は、「先制されたあと1点ずつ返していこうと選手には言ったが、先頭バッターを塁に出すことができず、自分たちの野球ができないまま守備でもエラーやフォアボールでリズムが崩れてしまった。自分も監督になって初めての甲子園で、選手たちにうまく声をかけてあげることができなかった」と話していました。で浦和学院に敗れ、初戦突破はなりませんでした。
東哲平監督は、「先制されたあと1点ずつ返していこうと選手には言ったが、先頭バッターを塁に出すことができず、自分たちの野球ができないまま守備でもエラーやフォアボールでリズムが崩れてしまった。自分も監督になって初めての甲子園で、選手たちにうまく声をかけてあげることができなかった」と話していました。
福井新聞・福井放送・福井テレビ・NHK いずれのニュースでも10対2と同様でした 。敦賀気比は寄付金などで黒字が見込まれます、校長などは「この調子で夏も甲子園を狙って、黒字を更に増したい」なんて考えているのでは
。日本原子力発電株式会社はどのくらい寄付したことでしょうかね、気になるところです
。