春の夜に浮かぶ清水寺 ２４日からライトアップ 京都市東山区の清水寺で２３日、春の夜間特別拝観が２４日から始まるのを前にライトアップの試験があった。午後６時半ごろ約５００基の照明がともると「清水の舞台」などがくっきりと浮かび上がり、幽玄な雰囲気に包まれた。
京都市は未明から雨が降り続け、最高気温は１０・５度。京都地方気象台によると、標準木の平年のサクラの開花は３月２８日。境内には約千本が植わっており、清水寺は「見ごろは毎年３月下旬から４月上旬だが、少し遅くなるかもしれない」としている。
夜間特別拝観は２４日～４月８日までの午後６時半～９時半。拝観料は大人４００円、小・中学生２００円。
京都には数え切れないほど行っているけれども、清水寺の記憶は全くないのである 
。年間の休日予定には明日は休日となっていたが、急遽仕事となり４月に入っても土曜日は２１・２８日だけの休み（日曜日はもちろん休みだが）。夜間特別拝観をしようと計画すれば期間中の日曜日しかないが２５日を含めて３回のチャンスだ。どうせなら妻と行きたいが二人の休日はなかなか揃わない、かと言って一人で行くのも寂しい。夜は高速を利用すれば帰宅もそれほど遅くはならないが、飛ばし屋の私を妻は嫌うのである 。どちらにしよ、一度はこの目・体で清水寺を体感してみたい、舞台から飛び降りるなんて度胸は更々ないけれど 
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