mokuson2's blog

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熱い戦いが

2008-03-26 21:42:32 | インポート
 「我々選手一同は正々堂々とプレイ・・・・・」と宣誓してプレイがはじまる。ところが金のバッチをつけたお偉い 方々の国会はどうだろうか。揮発油(ガソリン)税の暫定税率問題でプレイ中である。以下は私に届いたメールから。

●「道路の権力」を握る国交省官僚に伸ばすべき捜査のメス

 賛否両論はあったが、「小泉改革」が日本の秩序を変えたことは確かである。
 「談合」に代表される「政官財」の癒着構造は、04年から始まった橋梁談合捜査以降、成田国際空港、防衛施設庁、水門、汚泥処理施設の捜査へと続き、談合担当者や関係省庁の役人らが続々と逮捕され、さらにその時の捜査資料をもとに、和歌山県知事、宮崎県知事らが、ゼネコン談合担当者らとともに逮捕された。今後、一切の談合構造がなくなるということではない。だが、独禁法改正によって密告制度が導入され、課徴金は跳ね上がり、談合は割に合わないシステムとなってしまった。ゼネコンを始めとする各地の談合組織は解体され、すぐに復活することはなさそうだ。
一方で、規制緩和は人材派遣に見られるように、“行き過ぎ”を思わせるように進み、旧大蔵、旧郵政、旧運輸といった許認可官庁が持つ権力に、多くの業者が群がるといった構図はなくなりつつある。
 「ノーパンしゃぶしゃぶ」で接待されていた旧大蔵官僚が、金融庁検査官として金融機関と対立、「金融処分庁」と恐れられる役所に“変身”したのが、その象徴である。そうした中、何の傷を負うこともなく、天下りを堂々と続け、予算を自分たちの財布と錯覚し続けているのが、国交省の道路官僚たちである。
 道路特定財源を役人がいかに無駄遣いしているかについては、既に多くの報道がなされている。彼らは、野球のグラブに始まって、ミュージカル上演やCD制作、マッサージチェア購入や職員旅行の丸抱えまで、道路特定財源を使ってきた。海外旅行を含む遊興費を賄ってきただけでなく、道路特定財源を原資とする道路特別会計では、天下り先法人に「特命随意契約」で事業を発注していた。
 2006年度の主な事業費は675億円で、特命随意契約が642億円と約94%を占める。
 事業内容は、道路パトロールや工事監督、用地取得、調査研究などで、その大半が、財団法人道路保全技術センターなど天下り法人だった。無駄遣いの集積となる道路特定財源は、年間5兆4000億円にものぼり、道路官僚は一般財源化を阻止して、これを使い切るつもりである。だから政府・与党が昨年12月に合意した道路中期計画は、個々の事業を積み上げて2017年までの10年間で59兆円になる計画だった。特定財源10年間分の54兆円をもとに逆算したとしか思えない。道路特定財源を握るのは、「道路一家」と呼ばれる国交省道路局の官僚たちである。

 その中のドンは、元建設事務次官の鈴木道雄氏で、駐車場整備推進機構など5法人の理事長・会長を務めている。事務次官の後は日本道路公団副総裁に天下り、総裁を含めて8年間、道路公団に君臨、74歳の今も現職だ。『週刊ポスト』の直撃取材に「契約に基づいて仕事しているだけ。利権などない」と、軽くかわした後、「国のため、国民のために恩返しするという気持ちでやっている」と、うそぶいた。天下り生活を存分に享受、生涯賃金9億円 をもらっているという鈴木氏は、自身を育むシステムが、道路ばかりか国を蝕んでいることに思いが至らない。

 その原因の一つは、国交省の「道路一家」に捜査のメスが及んでいないからだろう。道路公団副総裁に及ぶ事件はあったが、橋梁談合絡みだった。「国策」を批判されることの多い検察捜査だが、国家に戦略と国策が必要であることは紛れもない事実。官僚組織が税金を財布代わりにしていいはずがないし、そうした時代でもない。道路も橋も港湾も鉄道も、基本的なインフラが整えば、管理運営を民営化、効率を求めるのは当然のことだろう。その構造を政治家と官僚が手放さないのは、間違いなくそこに、業者を巻き込む利権があるためで、特捜部の出番である。
 ゼネコンや道路関連業者が、道路一家の高級官僚を、家族を含めてまとめて北京五輪に招待するという計画もある。こんな連中を放置していいわけがないし、厳しく捜査すれば、談合同様、国民の怒りが向いていることもあり、間違いなく利権の構図を潰せるはずなのだ。

                  (会員制経済情報誌『現代産業情報』3月15日号より転載)

 もし揮発油(ガソリン)税の暫定税率が廃止となっても国内のスタンドが統一して25円値下げとはいかないそうである。各スタンドの仕入れた日・在庫の関係からだそうである。元売各社には備蓄があり各スタンドの地下タンクには在庫があるのはやむを得ないであろう。だがその反対に値上げは日時を同じくして実施をする 。他にも値下げの嬉しいことばかりではない。国民投票で賛成・反対を開票したらどちらがVだろうか 。単純にガソリンを買う消費者・そんなの関係ねぇー派の問題であるが。

 どちらにしても安部前首相は「辞任しておいてよかったー」であろう 。      
 

福井の公示地価

2008-03-25 22:52:24 | インポート

 公示地価、本県の下落幅縮小

 福井県は、JR福井駅の周辺整備や大型マンションの建設計画など福井市中心部の開発進展を受けて下落幅が縮小したものの、依然として下落傾向は続いている。住宅地の平均下落率は4・8%(前年5・1%)で12年連続、商業地は5・4%(同6・5%)で15年連続のマイナスとなった。
 市町別にみると、県内14市町すべてが下落。福井市の下落率は住宅地で3・9%、商業地で3・2%。ともに下げ幅が六年連続で縮小した。

福井市中央1-9-27 レディースヤン  400,000円/㎡ 
が商業地で最高価格でした。都会とでは桁が一桁違います



 青い部分は福井城跡のお堀です、下の赤いはいくら待てども来ない汽車 の駅です。 サンダーバードをはじめとしてしらさぎ・らいちょうなどの電車 は来ます。福井城跡に県庁が所在するのですが新幹線が開通するように首をながーくして待っています わたし 待つわ いつまでも待つわ・・・・・」。どれだけの県民が新幹線が開通することを期待しているでしょうか、私には疑問です。いくら騒いでも隣の石川県・金沢には追いつきません 。        


かぐや姫・イルカ ゴールデンベスト

2008-03-24 20:28:14 | インポート
         GOLDEN BEST

      
 かぐや姫・イルカ 

  全24曲  収録時間 1”20’57”

就学前の長男を に載せてイルカの クジラのスーさん空をゆく」を聴かせると何故か 喜んでいたのが印象的でした。
 イルカにもよい曲がたくさんありました。季節を問わず「なごり雪」の を聴きますが、桜の開花も発表される今日この頃、いくらなごり雪とはいえども、もう雪はみたくありません

古いテープだけにお顔が大変若いです。

  汽車を待つ君の横で・・・・・・・・・・・・「東京で見る雪はこれが最後ね」・・・・・・・・・
 惜しくも春高バレー準々決勝で福井工大付属福井は宮城の東北に破れましたが、りっぱな成績を残せました。福井へ帰るため汽車を待たねばなりませんが「東京は(春高バレー)来年もありますから、なお一層練習に励んで下さい、堀監督をはじめとして選手の皆さんお疲れ様でした。
                                                  
 

「篤姫」?

2008-03-23 20:45:49 | TV
 大河ドラマ「篤姫」視聴率が高いそうですが、
昔々あるところで(土佐藩は高知城)「篤姫?」
とのツーショットの写真です。姫の横は御馴染みの「バカ殿」です 。もう時効なのではないかと思い公開しましたが、実は座れるところではなかったのです。撮影はOKでも立ち入りが禁止でした。とんだバカ殿と篤姫でした

 バカ殿のことはおいておきまして、篤姫ですが
化粧・ツラの皮の厚い・ウエスト(横幅全体)が幅の厚い姫でした。いまでは姫ではなく老中いや老女にちかくなりました。権力・腕力は老中どころかバカ殿の上で全権を掌握しています


 残念ながら婚前旅行ではありませんでした、もう少し美人とならあったような
 

春がきた?

2008-03-22 21:35:27 | インポート

  今日は休日だったが、急遽午後は休日出勤
 となりました。私の勘違いから20日の祭日に
 は床屋さんへ行く予定でしたが20日は仕事で
 した。やはり予定は未定ということでした
  伯父の17回忌ということで床屋さんへ行って
 おきたいと思っていたのです。昨日仕事中に「
 明日仕事に出てもらえないか・・・」ということで
 最初は「親戚の法事にいかねばならないから」
 と断ったのですが「午後からでよいのならば」と
 急遽仕事となったわけです。
  床屋さんのブログに「春らしくなった、自分にも
 春が欲しい。」と書かれていたのですが、私は失礼ながらも「ずっと春は来ないのでは・・・」言いました。なぜならば目標をクリアーしてもまた上を目指すからです。ある先輩も「教六まではいかねば・・・」激励していたそうです。日常の生活において「これで・もう十分などと、なかなか感謝するということは出来ないのではと思うのですがいかがでしょうか
 時候が春になれば花粉症・目標をクリアー出来ず春遠し。でも御精進ぶりには敬服します。
懐かしい がながれ「?の夜明けの停車場」ということでしたが、?という歌手はどうでもよくてオリジナルを歌っていた歌手名は家に帰りPCで検索したところ「石橋正次」でした。1972年のヒット曲でしたが1948・11月生まれということで私より若いと思っていたのに400日ほど先輩でした
 法事の席にはめでたく春を迎えた、高校入学を控えた故人からではひ孫が参っていましたが、生まれていたか、いないかの ひ孫が大きくなりました。年月を痛感したのですが私も共に年老いたということでした
 紅梅の木だと思っていたのですが、木を切り中が赤ければ紅梅だが花は白と赤があるとか、
の写真です、春がきました
 先日いただいた資料に 華実を採るより先づ根を肥せ  長曹 と書かれていました。
切って一輪挿しにと願いたいところですが、根を肥が出来ないからやめました。