干物女のトホホな日々

上京して16年。二代目ロシアンブルー(13才、元オス)と、東京下町で二人暮らし中。

クールふろふき

2009年06月19日 | いえごはん(おべんとうもココ)
ちょっと手を出しにくい凝った料理が多い「クッキングパパ」から
(30巻超えたあたりから家庭で作るのは難しい料理が増えた気がする。さすがに家庭料理だけじゃネタが続かないか)


98円で買った小さめの大根
皮をむいて1.5cmくらいの厚さに切ったら、昆布、お米、酒、めんつゆ(これはオリジナル)、こんにゃくを加えて炊飯器で早炊き
スイッチを切って一晩放置してからタッパーに移して冷蔵庫へ

残業を終えて帰宅するころには、よく冷えて味しみしみに

作り置きの鶏そぼろを使った味噌ダレと、
鮭缶(本編では鯖缶)にレモン汁をかけたものをつけて


たくさん食べてもカロリー抑え目
タレでたんぱく質も摂れるし
夏の晩酌にちょうどいいメニュー

おろしぶっかけそば「築地そばアカデミー」

2009年06月19日 | 外ごはん(築地周辺)
築地勤務もあと2日(一応)
入稿前でバタバタだけど、心残りのないように築地ランチを堪能しなくちゃ

本願寺のちょっと先に変わったお店(?)を見つけたので行ってみた


築地そばアカデミー

基本的にはそば教室みたい
店内もお料理教室っぽい雰囲気
実習用の打ち台がテーブル代わり

13時と遅かったので、なすと鴨のしぐれ煮そばは売り切れとのことで
おろしぶっかけ(890円)をオーダー

ちょうどおそばを打ち始めたところで、そば打ちの様子も見ることができた
待ち時間も気にならないプロの技
わたしも習おうかな~
信州人としてはやっぱりそばだよな~


おろしぶっかけは、冷たいかけそば
大根おろし、ちょっとかためのかつおぶしがたっぷり乗っている
おそばは九一、つゆは濃い目
つゆに浸かる前のおそばの味をもっと堪能したかった
次はざるか

肉も魚も野菜もない炭水化物ランチになってしまったけど、意外とおなかはいっぱいに
満足~