毎年、春と秋の季節の変わり目に、扁桃腺炎になるのだが、今回も2、3日調子が悪かったが、ハッカ水を喉にスプレーする対策で、軽症の内にクリアできた所で足指骨折。
踵歩きでは長い距離を歩けないので、読書、ビデオ鑑賞、Windows10のUpdate他を家に籠ってやっていたら、変な姿勢も相まって、また腰痛になってしまった。ブログを辿ってみると、腰痛も気温が変わる春と秋になっており、一昨年10月は歩くこともできない状態になってしまった。重症にならない内に、体操と軽い運動で直さねば。
まず、色付き始めた、庭の柚子の取入れで体を動かそう。。

良い柚子が取れたのだが、30分動いただけで、体力、特に脚力がすごく落ちた感じ。2週間ほとんど歩いていないから無理もない。やっぱり歩くことは、基本中の基本だ。

ただ、先日手に入れた指先を広げたサンダルでは、調子良くスタスタ歩くと、シーネが入っているとは言え、靴底、そして親指が曲がり、骨折箇所が痛くなる。
靴箱をひっくり返したら、10年位前、工事出張用に買ったまま使わなかった、運動靴型の安全靴が出てきた。安全靴なので足指を保護する為に、つま先に保護プレートが入っていて、足指部分は余裕のある作りになっている。靴ひもを最大限緩めて、恐る恐る足を突っ込んでみたら、ちょっと窮屈ならが、足指が痛くなく、何とか入る。

こりゃぁ良い。歩いても靴底が丈夫なので、足指に負担が掛からない。さらに、自転車なら、足先に荷重をかけることも無いので、ご近所をポタすることにしてみた。
こんな時はやっぱり電チャリの出番。ダンシングをせずに、家の周りの坂道を登り降りできるので、足指へのダメージなしで、体を動かせた。

雨が止んだら、このパターンでお出かけして、体力維持を図り、腰痛防止が正解かも。