逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



今年も一年、本当に幸いなことに、腰痛とか脚痛とかはあったものの、何とか健康で過ごすことができた。ブログ写真のハイライトを数分のスライドショーにチャッチャと纏めてみた。
年末年始は忙しいので、この投稿で数日分のブログ記事とするつもり。ご笑覧ください。

2024slide video Highlight



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12/25㈬、今年最後のサイクリング後半。アルプス公園から少し降りた、島内の鳥居火の最上部へ。ここは松本平を見下ろす急斜面の上。残念ながら走って来た塩尻方面は逆光で良く見えないが、


松本平の向こう正面に正対する常念岳が美しく見える地点だ。


アルプス公園を少し下り、再度登り返して、芥子望主山の裾を越えて、安曇野に降りる絶景点。高瀬川の向こうに爺ヶ岳、鹿島槍、五龍、唐松、白馬三山


正面にはもちろん、松本の象徴、常念岳。


国道19号に降り、奈良井川沿いをお昼の補給店へと急ぐ。


昼食をのんびり取っている間に、だいぶ雲が出てきている。光橋で奈良井川を渡る頃には、常念岳がほとんど空に溶けてしまった。



後立山連峰もくすんでしまい、凹凸の分からない姿に。


日が陰り、数度あった気温も2,3度に低下してきた。


もう結氷している拾ヶ堰で、写真撮影休憩をしたのみで、黙々とペダルを回し、帰宅したのであった。
走ったのはこんなコース、80km、獲得標高900m。



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クリスマスイブも明けた翌12/25㈬、今年のラストランとなるだろうと目的地も定めず走り出した。今日も塩尻市街の向こうに穂高が綺麗だねぇ。


幸いにして、北アルプスが雪雲を阻んでいるので南熊井の野菜畑はカラカラ。


今日も、80km北の後立山連峰まで一望の好天。


北熊井までくると、もう来年の三九郎の準備が進んでいる。


山ノ神でも2つの三九郎。ここは旧正月のオンベは再開してくれないのかなぁ?


原村も一昨年は見られたが、去年は見られなかったおんべ。ここは松本平を見下ろす絶好の地なので、是非再開してもらいたいのだが、、、、、(2年前のオンベ やっぱりココは最高


来年もやってくれるでしょう、安定の荒井地点。


と前半は来年旧正月にあるおんべ=飾り御柱の下見になった。あまりのんびり走ってい居てもと、松本市街を抜け、アルプス公園まで登る。


しばし休憩の後、走り出した後半はまた明日の記事で。
走ったのはこんなコースの前半。



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暮れも押し詰まってきて、床掃除をせねば。普段はマキソンの掃除機と電源改造のくるくるワイパーで掃除しているのだけれど、年に一回はスチーム掃除機の出番だ。


まず埃をマキソンで吸い取り、隅の細かい所は、細ノズルの通常マキタで。そして、ハンディスチーム掃除機改造のスティックスチーム機の登場。スチームをバンバン吹き出し、床に付いた一年の汚れを浮き上がらす。


そこをすかさずマイクロフリースを取付けたくるくるワイパーを回し、汚れを床からふき取る。


スチームクリーナーもくるくるワイパーも立ったままで拭き掃除ができ、足腰の痛い70過ぎの爺には体に大きな負担とならないので何とかすべてのフローリング床を掃除できた。


やっぱり綺麗な床は良いね。



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もともと身から出た錆びで、自分が悪いのは承知しているのだが、、、、、
夜間、プリウスをバックさせていて、後方センサーがあるからと安易にバックした所、センサーの反応しない高さ15cm位の位置にあった障害物にぶつけ、バンパーのアンダーガードを歪ませてしまった。バンパーはカラー塗りの本体とプラだけの小さなアンダーガードに分かれているのだが、アンダーガードのリテイナー(固定プラ)が割れ、歪んでいる。本体のバンパーは傷はあるものの、ほぼ本来の位置にある。車をリフトに載せ、アンダーバンパーをいったん外し、位置、歪みを修正後にタップタイトネジなどでアンダーバンパーを固定してもらおうと、ディーラーに行った所、バンパー、アンダーバンパー交換の見積書を提示された。


しかもこの値段はあくまで見積もりで分解してバンパーのサポート個所に歪があればその修正費用は別途とのこと。それなりに車には詳しいつもりの当方から、アンダーバンパーをネジ止めするだけの修理をお願いしたが、当方ではそのような修理は推奨しませんとのつれないお言葉であった。

悲しい気持ちで家に帰り、32年物ロードスターの整備で先月もお世話になった村のガレージに相談したら、バンパーのスリ傷が気にならないなら、あんたの言う修理方法で修理するよとのこと。でお願いして出てきた請求書がこれ、


先月の車検も諸費用込みで10万円以下だったし、今回もディーラーの修理費の1/20以下の4,532円で修理してくれた。しかも近くだからと、修理が終わったら車を届けてくれたよ。
神様対応の村のガレージ、腕も良いし、大切にしなくては。

あ、それから、Saveできたお金でクリスマスプレゼントでもポチしようかなぁ。



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先日娘夫婦のマンション用を作ったが、この時期恒例の正月飾りの製作の続きで、本日は自宅用のものを作る。
まづ玄関用の牛蒡じめを5本作る。伝統的な足で固定する方法でなく、ワークベンチに藁30本を固定して縄を綯う。(牛蒡じめの作り方


30本ほどの藁を三等分し、それぞれを右回りに捩っていく。



最初の2本を左回りに寄り合わせ、縒りがほどけないように大ピンチで固定して、残った1/3も右回りに捩っていく。


2/3と1/3を左回りに攀じ合わせれば、牛蒡じめの完成だ。続いて同じ要領だが、ずっと太い神棚用のしめ縄を編む。こちらは力が要るのと、捩りがほどけてしまうので、何回もやり直して、少し歪だが何とか完成。五本の牛蒡じめとしめ縄大小2本。



門松に添える、お猪口とかおやすと呼ばれている藁細工の製作。十文字に置いた藁を、



左上の藁を右下45度へ、右横の藁を真下へという織り作業を20本ほど続け、


両端の3本の藁を三つ編みにして、


束ねて、お猪口の完成。(お猪口の作り方


半日掛かりで作ったが、捩り作業のおかげで、指の指紋が半分消えてしまった。
後は、白紙を切ってご幣を作り、庭の松を切って、飾り付けはまた来週。



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週末には寒波が予想され、気温が低くなれば積雪の恐れ大ということなので、高気圧に覆われた12/20㈮にご近所をロードのCayoチャンで一っ走り。
岩垂原からの穂高連峰はくっきりと晴れ上がっている。


ご近所の高ボッチ、鉢伏山には僅か雪が残るのみで、本格的な冬化粧にはまだまだだ。


安定した高気圧に覆われているので、北の方、後立山連峰、白馬にも雲が無い。


今日はどこに行こうか、そうだ、ご近所のウインタースポーツスポット、鎖川渓谷をチェックしてきましょう。まずは滑走無料しかも無料スケート靴貸し出し!の朝日村アイススケート場。一応全面結氷はしているが、まだ氷は薄すそう。降った雪の上にさらに水を入れて、クリスマス頃には滑れるようになるのではないだろうか?


鎖川を遡り、上流地域へ。標高が高いので、年末頃にはすっかり雪に覆われるか?


鎖川沿いの道路は野俣沢で工事通行止め。河原には冬ざれた風景が広がっていた。


野俣沢から少し下って、朝日プライムスキー場へ。今年は12月に入って気温の低い日が続いていたので、造雪も順調のようで、もういつでもスキー場Openにできる状態だ。(翌12/21にOpenしたとのこと)


ブレーキに付いた雪を掻き落とし、鎖川沿いにダウンヒル。谷の出口の向こうにすっかり雪化粧した八ヶ岳が聳えている。


さらに鎖川沿いに松本市街に向けて下り、「つづら」で500円でどうずら、チャーシュー丼でランチ。


昼食後は奈良井川沿いに松本方向へ。堀米からの爺ヶ岳、鹿島槍、五龍、唐松、白馬三山。


午後になり、雲が出てきて、うすら寒くなった。ガーミンの電池も切れて、松本への戻りの軌跡は記録されず。走ったのはこんなコース、50kmくらい、獲得標高350mくらいか?



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12/20㈮、懸案だった年賀状を書き上げて、投函完了。

12/21㈯、東部地区センターでの年賀飾り講習会に参加。今年は特別に青いうちに収穫した稲わらを準備していただいた。ありがたや!


もう3年目なので順調に製作できると思いきや、もう1年前に習ったり、ブログにきちんと記録していることを忘れ、牛蒡締めを作る時、痛恨のミス。なんと逆巻の縄をなってしまった。正しくは3分割した藁を右巻きに捩り、その3本を左巻きに三つ編みするんだった。


やり直しになってしまったが、何とか立派な玄関飾りができたので、親戚に郵送しよう。



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11年前にインクの値段より安い¥3.980で買ったHP5520プリンター/スキャナー



数ヶ月前にしっかりメインテナンスをして、まだ使っている


本日、私の分の年賀状50枚を印刷した。


インクもダイソーの110円インクなのだが、一枚もミスすることなく綺麗に印刷できたので、褒めてあげよう。

 



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12年前に家を建てた時、電動シャッター付3重窓にしたかった。でもその頃三重窓は特殊仕様で、普通の窓に比べると、法外に値段が高かった。電動シャッターを取るか、3重窓を取るか? 信州は台風が来ない、来ても北アルプスに妨げられる。そもそも泥棒さんもあまり来ないので、この辺りではシャッターの付いた家なんてない。雨戸すら無い家が過半なのだが、まだ勤めていて横浜に住んでおり、長期不在であったので、シャッターは必須となった。また、窓を手で開けてシャッターを閉めると冷気が入って嫌だったので、電動シャッター付二重窓で妥協したのであった。


住んでみると冬日になった日は、やはり寒い。浴室や出窓、北側の掃き出し窓など、寒気にさらされる窓はすべて中空ポリカで三重窓化したのだが、、、。


ダイニングの南側の掃き出し窓、高さが2.2mある大開口部で、日差しのある冬の日はポカポカになるし、庭の景色にも和まされるので三重窓化はしないでいた。しかし、夜になると窓沿いに足元に冷たい空気が降りてくる。窓の外が見えなくなるのは悲しいが、寒さには勝てないので、この窓も中空ポリカで三重化することにした。


幸い、我が家には高さ2.2m大尺の中空ポリカの買い置きがあったので、窓と網戸の間に差し込んでみたら、これがシンデレラフィット。



2.2mと長尺なのだが、撓まずに窓前面を覆い、窓枠に収まり、電動シャッターの開閉にも邪魔にならない位置に落ち着いてくれた。


強風に煽られても、バタつくことも無いし、断熱効果もありそうなので、当分これで様子を見ることにした。



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密林で買った雪搔き機、現物と密林の写真が異なるのでどうしようか迷ったが、1渋沢チョイの安値である事もあり、分解、点検して、使うことにした。
とは言え無名のC国製、発火事故が怖い。電池パックを分解してみる。18650Li電池直列のみの電池パックかと心配したが、一応は分担電圧を計り、1本1本の充放電を監視する標準的なBMS回路(B-,B1,B2,B3,B4,B+の6端子が見える。)が付いていたので一安心。



大電流の急速充電ではなく、数時間をかけての小さな電源での緩速充電ではあるが、万が一の発火に備え、金属製の箱の中で、タイマーを噛ませて充電するようにする。


続いて、駆動部を観察。一番故障しやすいベルトのNoは、歯付の165Jで規格品のようだ。これなら切れても交換部品入手可能だ。


ベアリングにグリースを塗りつけて、


再組立てした。チョット使用してみて、一番気になったのは、地面との接触面がプラスチックむき出しである事。アスファルトのゴツゴツの上を滑らせたらすぐすり減りそうだ。
ただの雪掻きプラスコップだって、刃先は金属なのに。


こちらの雪搔き機にも刃先保護用のステンの板を作ることにした。


地面に接する部分をすべて覆うようにして、本体に差し込み、ネジ固定する。さらに、モーターの冷却?の為に通風孔が開いているが、入力エネルギーからしてそれほど温度上昇するとは思えない。雪や水が入って絶縁不良や凍結を起こすことの方が心配なので冷却口はガムテープで塞ぐ。


刃先を保護すれべば、本体の摩耗、破損の可能性は低くなるでしょう。


下図のような、雪を飛ばす方向の調整板が無いが、運用してみて、調整板が本当に必要か考えることにする。と言うのは、多分雪を飛ばす方向板があると、飛ばす距離が短くなったり、最悪の場合、詰まって、雪が飛ばなくなることも考えられる。使ってみて、投射方向を変更する必要アリと思ったら、後で板を取り付けることを考えることとした。



今回の改造はこれでおしまい。さあ、いつでも雪さん降って来い。

 



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12/10㈫、冬型気圧配置が強まり、快晴なのだが最低気温が零下6度では、なかなか走り出す気にならない。防寒ジャケットの上にWブレーカーを着て、手には電熱手袋、足には自家製超厚手のオーバーシューズを履き、ようやく気温が零度になったのを確認して、10時になって走り出す。
穂高連峰は綺麗に晴れ上がっているが、


遠く北の後立山連峰は爺ヶ岳が見えるだけで、白馬三山はスキー場には恵みの雪雲の中。


1時間走ってだいぶ後立山が近づいてきた。


ちょっと早めだが、穂高の「あなたの蕎麦」で500円でどうずらランチ。鳥から揚げ丼に大きな豚汁、大量の白菜漬け、デザート付き。


普段通っていない山麓線と農免道路の中間の道をぶらぶら。着色道祖神と出会う。


午前中は見えていた常念岳も雪雲に覆われつつある。


気温も上がらないし、気分も上昇しないので、今日は松川、大町まで脚を伸ばさず、穂高を北限に南下する。早春賦碑脇のわさび田。いつも十数度の湧き水に守られて、まだ青々としている。


大王わさび農園も冬枯れで観光客はまばら。人気がないので、万水川の下流まで行き、写真撮影。


南下するに従って青空が広がり、松本市街の方向はピンカーの晴れ、遠く南アルプスも見える。


白鳥湖にくれば、飛来白鳥は先週の倍の四十数羽に増えていた。


田沢のコンクリートローゼット橋に寄るも渡らず、奈良井川左岸を。仏法寺の百体観音にお参りして、


熊倉の渡しへ、


だいぶ日が傾いて、気温も下がり始めたので、急いで松本市街へ。千歳橋から見える美ヶ原の雪はだいぶ解けたようだ。


今日のんびり走ったのはこんなコース62km、獲得標高360m、残電池4/6。



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お風呂上りに、股関節周り、座骨神経痛関連の梨状筋、そしてついでに骨盤底筋の筋トレを3週間ほど続け、さらに自転車でリハビリ走をした所、痛くなってから2ヶ月弱のこの頃、ようやく右脚の痛みや力が入らない状態から脱却できつつある。
脚の状態の確認を兼ねて、1時間ウォーキングに出かける。

もう来春に備えて、綺麗に剪定されたブドウ畑。


2段の河岸段丘(下図の緑の帯)を下り、もう一度登り返す。登りは息が切れるねぇ。

登り終われば、奈良井川の大湾曲点。あたりの葉が皆落ち、見晴らしがよくなった。


1時間チョイで6kmも歩ければ良いでしょう。寒くなり、運動頻度も落ちるだろうが、これで右脚のリハビリは一応おしまいとしておこう。



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いままで雪がチラつくことはあっても積雪とはならなかった。12/8㈰寒気が北アルプスを越えて松本平にも侵入、今年初めての積雪となった。


そんな時、これからの積雪に備えて、密林に注文してあったコードレス簡易除雪機が到着。御開帳。あれぇ、まず、取説がロシア語で、充電器が密林の商品ページと違ってる。


密林の注文したページに記載されているのはこんな感じできちんとしたマキタ型の充電器とマキタ互換の電池なのに。


さらに、さらに、、、、ご本体の形が少し変だ。密林を見た時、これはGoodだと思た、除雪した雪を任意の方向に飛す為の除雪方向転換器(緑色n4枚の羽根の方向が変えられる)が、


ついていないじゃないか。


一応、今日の3cmほどの積雪に使ってみた所、確かに数m先に雪を飛ばすことはできそうなのだが、


アリやTEMUでなく、返品のしやすさを考えて密林に注文したのだが、返品すべきか悩む所。



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四年前にサンルームを作る時、ガラスの代わりにポリカーボネートの3mm板を使った。


ポリカ・ジャパンは値段も安かったが、1220X2440の定尺板から私の指定寸法に切断し、その残材も一緒に出荷してくれてあった。


ダイニングのテーブルには今までは10年前にプロバンスで買ったテーブルクロスを広げて使っていたのだが、さすがに汚れが目立ってきていた。
上記のポリカの残材を調べた所、丁度テーブルをカバーできるだけの残材が残っていたので、形取りをして切断。


残材を4年も放置してあったので、保護シートがポリカに張り付いていたが、なんとかプラスチックの定規でポリカに傷つけないようにこすり取り、綺麗に剥がし取ることができた。


中央部が幅2cmほど足りないのはご愛敬だが、テーブルをほぼカバーし、しかもテーブルの塗装面が綺麗にみえるので、テーブルクロスと違って趣がある。


ポリカはそれなりに硬度もあり、耐熱温度は130℃なので、熱いお茶碗を直接置いても、輪どりやシミなどは残らないのでうれしい。

 



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