手軽に秋を楽しもうと、標高1700mの冨士見パノラマリゾートへやってきた。1000mの麓から、八ヶ岳を正面に見てゴンドラに乗れば数分で頂上駅へ。

残念ながら期待した紅葉はまだまだだ。でも雲一つない八ヶ岳と山麓の原村が一望できる。

始まったばかりの紅葉の向こうに富士山や甲斐駒ヶ岳も良く見える。

ただし、高原の花はもう終わり。わずかに咲き残っているリンドウ?

オープンテラスで昼食を頂いた後、近所の入笠山の中腹に広がる入笠湿原に回ってみる。木道を登って来る大勢のハイカー。

枯れ野原になった湿原とまだ紅葉にはチョット早いカラマツ林を1時間ほど散歩して、ゴンドラの山頂駅に戻る。
高そうなデュアルサスのMTBに乗って、スタンディングで仲間が来るのを待つMTBer。

ゴンドラ下の細いトレイルを豪快にダウンヒルしていく。

スキー場下部には、もう少し初心者向けのMTBゲレンデもあるようだ。

高原の秋の始まりを楽しんだ後は、信州県民割りで予約した、池とかゴルフ場がある豪華ホテルへ。紅葉真っ盛りの計算が外れ、ここも紅葉には今一歩。普段の料金の時に泊まるのは、贅沢過ぎるので、来年以降の紅葉リベンジは無しかな。

朝、中央道を走りながら富士見パノラマが良く
見えました。
momongerさんはそこでしたか!
お天気が良くてよかったですね。
白骨温泉に泊まろうかと思いましたが、結構なお値段で
止めました。
長野県民は割引があって良いですね!
ブログは数日遅れで書いているので、冨士見に行ったのは日曜日でした。記事には書きませんでしたが、冨士見パノラマに行った理由は、一人1700円のゴンドラがタダだったからです。
実は、静岡県民もタダですよ~ぉ。
宿も普段は絶対泊まらない/泊まれない蓼科東急ホテル。これも半額、その上、買い物券付きで、実質半額以下。貧乏人はこんな時しか泊まれません。