経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

もったいない

2006-05-18 11:14:27 | ひとりごと
何かを進めていくときにはちょっとした「きっかけ」があります。
それは人やとの出会いであったり、映画を見たりスメ[ツしたり自分の時間を過ごしている時かもしれませんが、「ひらめき」があったりします。
それでもそれを活かすことが出来る人と活かすことが出来ない人の二通りが出来上がってしまいます。

大抵の場合、あとになれば誰でも出来たことの方が多いのですが、そのチャンスを掴み損ねている場合が多いですね。その見極めの「コツ」は「大きな視点」で発想することです。
「今忙しいから・・・。」と言って小さな視点で捉えると自分からチャンスの芽を摘んでしまっている場合がありもったいないです。こんな人の口癖は「でも、“現実的には”・・・・」と頻繁に使う傾向にありますね。

ビジネスで成功しようとしている人に「を持て余している人」はいませんから、「目先」ばかりにとらわれないことですね。



足ツボ

2006-05-18 08:59:27 | ひとりごと
足ツボ発祥の地といわれる台湾や、香港、中国(上海、大連)など訪問した先で「足ツボマッサージ」を受けます。
もっとも日本でもどこにでもあるので何度か足ツボをしてもらったことがあります。とっても痛い時や痛い箇所があったりするのですが「痛いところは弱っているところ」とか言われるとなんとなく納得してしまいます。
反射機能を使って足のツボを刺激することによって体調を整える効果があるといわれています。
普段靴で足は覆われていますが靴(特に革靴)を脱ぐと足の指が開放されて、リラックスできる気がしますね。

毎日の経営でも「ツボ」をしっかりと抑えておかないとただ痛いだけになってしまいますね。もっともどこを押しても痛くもなんともないようではそれはそれで良いのやら悪いのやら・・・・(^_^;)