叱ってくれる人。

できれば親兄弟や先生などを含めて「ごちゃごちゃ言われたくない」。

そんな感情を持ちます。

「人の話はよく聞け！」とも言われますが、実際に言われればなんだかどーーんとなったりします。

でも、よくよく考えてみると、どうでもいい人にはコメントしないのです。

親心というものがあります。
子供の幸せを願わない親はいません。

子供に対して真剣なんです。
子供には直接わからないかもしれませんがそこは親子であればきっと「感じて」くれています。（その場ではわからないかもしれませんが一生のうちでは必ず理解できます。）

親しい友人や知人も同じでしょう。
お客様も同じかもしれません。

見込みのないがっかりする人には声をかけることさえもイヤになってしまうのでしません。

「怒ること」と「叱ること」は違うとはよく本に書いてありますが、そんなことどうだっていいのです。

自分のために相手が真剣になってくれていることが大切です。
感情的に怒っていたってそれでいいんですよ。

相手を思うことあるいは思いやること、それだけで自分が成長できます。
相手も思いやることややさしさを発揮することは自然にできればできるほどカッコがいいのです。

いつも「ありがとう」と言えればそれが一番いい！

ビジネスでもプライベートでも一日に何度もありがとうを言ってみると、自分がありがたくなってくる気がしますよ。

出版記念セミナー

佐藤勝人さん（栃木県）をお招きしての「ダブル講演会」は盛況でした。

富山県、石川県、滋賀県、そしてももちろん愛知県の方たちがお集まりいただき「奇跡の出会い」が当たり前のように実現してとても有意義でした。

「moreが触媒」となれたことをうれしく思います。


事務局機能や本の手配、さまざまな準備をボランティアでお力添えをいただいた皆様、手作りのセミナーが成功裡にできたことに感謝申し上げます。

ありがとうございました。