何かアクションを起こせば必ずそこには結果が出ます。
結果までのプロセスも出てきます。
何もやらなければ結果もありません。
失敗もありませんが成功もないのです。
「(ビジネスなどで)どうすればうまくいきますか?」の類の質問を受けることがたびたびありますが、この質問をする人の共通点が見えてくる。
それは「何もやっていない」のだ。
やる前から、一番効率的だと(本人だけが理解して)思って質問をしてくるのです。
プロセスがないから結果が出てくるはずもない。
うまくいった結論を知ることも大事だが、それを聞いて自分がどうするか、あるいはどうしたいか、を自問してアクションを起こすのだ。
横着者にビジネスの成功者はいない。
だからと言って
必死になる必要はない。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけがんばってみるのである。
これやったらいいなぁーと思うことをちょっと試しにやってみる、ぐらいの気持ちでいい。
やったら気持ちが変わることを実感してみてください。
山積みになっている書類を整理して立ててみる。
どうです?
ほら、デスクの周りがいつもと違って一段とヤル気のデスクに変わってきた・・・。