一進一退。＜4,061本目＞

連日のロンドンオリンピックTV観戦。

バドミントン女子ダブルスの決勝も白熱した。

マッチャCントを握られながら４回もそれをしのいだ。
大舞台での集中力は素晴らしく、
日本女子バドミントン“初”の銀メダルはカッコいい！

ネットをはさんでラケットで打ち合うので、
日野が好きなテニスとも共通点がある。

１ャCントずつ加算されて、
ゲームを支配していくのだが、その積み重ねが勝負につながってくるので
それぞれにャCントが入ったり、取られたりを繰り返すのだ。

その時に気持ちが切れたり、集中が切れたりしないようにしながらリラックスが必要だ。

一喜一憂していては最後の勝負どころでは勝てない。

決勝戦ともならば、力の差は拮抗しているはずだ。

圧涛Iな力の違いは、あまりない。
しかし結果には大きな違いがでる。

そしてゲームには“流れ”がある。
いかにして自分の流れに持ち込むかがャCントなのだ。

相手に流れがある時も、
どうすればその流れを断ち切り、自分の流れに引き寄せるかが大切なのだ。

１ャCントでも、そのャCントがきっかけとなって勝負が大きく変わることは少なくない。

進める時ばかりではない。
時には下がることもあるかもしれない。それでも前を向く！

ラケットを振り切る。

力を出し切ることは自分と向き合うこと同じだ。
自分を出し切ろう！













快晴＠セミも超元気。
日曜日だよ、お出かけの人もお仕事の人も来てくれてありがとうございます。