経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

繁盛しているお店。<4,210本目>

2012-12-26 06:08:00 | ひとりごと
お客様はいつでも“特別扱い”して欲しいのだ。

忘年会シーズンもピークを過ぎているが、
クリスマスの余韻もあり街の中には夜多くの人が出歩く。

繁忙期になればなるほど、
お客様に対してのサービスも“薄まり”がちになる。

それでも、そんな時に限って
お客様は“わがまま”になる。

ついつい、売る側としては
「何もこんなに忙しい時に・・・」なんて思ってしまうのだが、
実は、買う側も同じことを考えているのだ。

こんなに忙しい中で、
“自分だけ”を見て欲しいのだ。

自分を特別扱いして欲しいのだ。

そこまでいかなくても、キチンと“認識”して欲しいのだ。

「その他大勢」の一人になりたいとは決して思っていない。

繁盛しているお店は、そのあたりがきちんと対応できている。

それは一朝一夕にできるコトでもなく、
また必ず、“準備”が必要だ。

ぶっつけ本番でその忙しさを迎えてしまえば、
混乱をし、
ただただお客様に迷惑をかけて不満が噴出するだけになる。

年内の営業も残り1週間を切った。

大変だろうが、
まだ準備できるコトはある。

それは年末対策だけではなく、
新たに迎える年のスタートの準備だと言うことも忘れないでおきたい。

クリスマス気分から年末気分へ、
着々と時間は進んでいる。

自分はどれだけ着々と前に進めているかも確認したい。



【ヒント2】
3月末時点で13回。












晴@最低気温0度。
曜日感覚が無くなりつつある週に、元気に来てくれてありがとうございます。



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