大切な人と共有したい。＜4,538本目＞

村上春樹ワールドは確かにある。

どれもコレも読んでいるわけでもなくせいぜい
「ノルウェーの森」と
昨年のおおはまりの「1Q64」ぐらいだ。

それでもひょんなことから手にした

「走ることについて語るときに僕の語ること」
は、ちょっとグッときた。

どんな風にグッときたかは読んでいただくといいのだが、
ランナー出ない日野が読んでかなり共感した。

走ったことについて確かに書いてあるが、
自分を落ち着かせて、見つめる時間が持てる本だ。

時間を共有できる大切な人とは必読だ。













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