経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

いろいろな国。

2007-07-27 06:38:29 | ひとりごと
アフリカの国々。
「エチオピア」
「ガーナ」
「ケニア」
「スーダン」
「タンザニア」
「ザンビア」

どの国名も聞いたことがあるだけで、地球儀で正確にすぐに指差すことはできない。
もちろん行ったこともありませんが、日本へわざわざ「企業研修」として学びに来ているそれぞれのお国の事情は努力していることがうかがえます。

かこにJICAの委託で海外研修生を受け入れ南アフリカの方たちに何度かレクチャーしたことはありますが、それぞれ参加している方たちの思いもいろいろです。

担当している「経営戦略」「マーケティング」についても興味津々で取り組んでくれています。

国際研修で私自身としては、初めてグループディスカッションを取り入れましたが、国境を越えた熱い議論が行われ、いい知恵を生み出すことができました。

昨日に続き本日と来週月曜日もレクチャーがあります。
moreコミュニケーションを促進して、今度は「奇跡の出会いinアフリ」が実現するかもしれません。

終了後は週末2日間の「おうみ創業塾2007」のために琵琶湖へ移動します。

ピカピカに。

2007-07-26 07:16:47 | ひとりごと
ひところ「そうじ力」が流行りました。

ご多分にもれずオフィスに片づけが全然進んでいなかったので何冊かの「そうじ力」関連の本を購入してモチベーションだけは高めました。
それでもオフィスは一向にきれいにならず、もてあましていましたが一年奮起とっても信頼しているある人の勧めでオフィスの大改造を実施中。

そこで、トイレ聡怩ノ取り組んだ。
チョコチョコット聡怩キることはあったが、便器を磨くなんてコトはしたことがなかった。
それがやってみるとなんだか気分がいいのです。

話には聞いていましたがなんだか実際に自分の手で雑巾で磨くと気持ちが違います。不思議な感覚ですが体験した人しかわからない感覚です。

そうじは汚れてからするのではなく汚さないことが大切だといつも感じていましたが、それを心から思うようになりました。

今オフィスはめちゃくちゃカッコいい空間になりつつあります。

最近聞かない言葉

2007-07-25 06:55:28 | ひとりごと
スターと言う言葉がぴったりの長嶋茂雄さんの私の履歴書には随分興味深い点がある。

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言いたいことは山ほどあった。
でもそれを口にしてしまったら男ではない。
恨み言ひとついわずに去った。
それが私の「男のけじめ」であった。
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「けじめ」どこまで貫けるだろう。
さらに「男の」である。

自分に厳しく他人に優しさがにじみ出ている言葉だ。
決して言い訳をしないアスリートはやはり一流だ。

だから応援したくなるし、その人の考えを理解したり自分に取り入れようと勇気づけられる。

今、自分が取り組んでいることをしっかりと責任を果たすこと。
これが「けじめ」である。
ビジネスをやっているのであれば「商売繁盛」させることは「けじめ」とも言える。

カッコよさは力だ!