240日目。＜4,083本目＞

2012年になって、
夏も終わりに近づき秋の気配。

一年の3分の2が過ぎましたね。

今年はあと「126日」です。
うるう年ですから一日“お得”な年ですが、
それも毎日過ごすなかで吸収されてしまった感じです。

「ほんとに時間が過ぎるのが早いねぇ～。」
なんて言っている場合じゃないのは、
しっかりした目標設定が出来ていないからなのかも。

とりわけ今年はスメ[ツに注目する年ですが、
アスリートは試合を一つの区切りにして目標設定する。

「逆算」するのですね。

時々そんな発想をして自分を追い込んでいくことをしないといけません。

お正月には、
「今年は、アレをして、コレをして。」
という感じの「積算」でした。

今週で8月も終わりますが、
月曜日なので1週間の行動シュミレーションをしてみるのは最適なタイミングです。

すぐに始めて！













晴＠最高予想気温まだまだ30度。
週の初めで月の最終週、メルマガも読んで
元気に来てくれてありがとうございます。

久しくしない。＜4,082本目＞

プライベートで、
今年は特にテニスに力を入れいてます。

と言ってももっぱら室内ですけどね(^_-)。

昨年は「年間50回」を目標にして達成できました。
今年も同じ目標ですが、さて何回できるでしょう？

そのテニスも今月はあまり行けていません。
お盆休みがあったせいもありますが、
昨日は3週間ぶりのテニスでした。

テニスをしたくてしたくて仕方がない状態でしたので、
「あぁ～、やっぱりテニスが好きなんだなぁ～」
って再認識できてよかったです。

それでも久しぶりにやれば、
ちょっと最初は“微調整”が必要です。

ストレッチも十分にやってからでないと、けがをしていしまいます。
また、先日まで打てていたショットも、
打てない場面があります。

なんとか
「ボールも見る！」
「足を動かす！」
という基本的であり、普遍的なテーマに集中することができました。

毎週欠かさずやっている時は、
筋肉痛も出てこなかったのですが、これだけ感覚があいてしまうと筋肉痛が出てきます。

やはり、使っていない筋肉は“老化”するのですね。

脳みそも同じです。

ビジネスでも同じです。

お店も同じです。

お客様に「お久しぶり～。」
なんて言われないようなお店を作って仕鰍ｯをしないとね。

まずは、毎日の動きを止めない事。
行ったん止めてしまったペースは、
再稼働する時に今まで以上のパワーが必要になり大変です。

淡々と進める環境を自らが作りだしたり設定したりすることが、
一番“効率的”なんですね。

秋は出張も増えますが、
いいペースでテニスでトレーニングしますよ。













快晴＠最高予想気温31度残暑。
日曜日でもお仕事しながら、お休みの中でも来てくれてありがとうございます。

おじさんはみんなゴルフやる？＜4,081本目＞

ビジネスのトレンドを感じるために、
ちょくちょく流通現場へ行きます。

そんなに大変なことではなく、
お店へ行って自分がお客様として接客を受けたり、
売場の商品やその陳列などを見て触れてみることなのです。

先日も「ジャケット（の購入）を検討する」と言う設定で、数店舗を見ました。

実際には、買う気がなくても、
そこの販売員さんの接客でついつい購入してしまうこともあります。

まさに「接客力」とも言えるそのお店の力です。

そしてしっかりとした商品知識や、
心地よい接客の上に納得して買った商品に関しては、
「イイ買い物をしたな。」と感じることが少なくありません。

立地や品揃え、価格だけではなく、
販売員さんとのコミュニケーションも立派に商品価値に含まれているということなのです。

3店舗で接客を受けたのですが、
そのうちの2店舗で同じフレーズを言われました。

それは
「（このジャケットがあれば）ゴルフに行くときにも便利ですよ。」
でした。

日野はテニスをやりますがゴルフはやりません。

その店員さんは、
「おじさんの定番スメ[ツはゴルフだ。」と言う認識があるのでしょう。

接客ではいかにそのお客様が望んでいることを察知して、
そのことに集中して情報をお伝えするということャCントになります。

日野を見てゴルフシーンを想定するということは、
「こちらのことを見ていない（聞いていない）な。」を感じます。

つまり、
自分が“売りたいだけ”なのだと感じます。

本来の接客は
「お客様に商品を買っていただき、喜んでいただくこと」なのです。

それが売る側の立場だけで“押しつけ”られても、
お客様にとっては負担になるだけです。

そんな風に感じた接客ではお客様は敏感に感じて離れて行ってしまいます。

お客様と販売員との絶妙な距離感を持った接客がこれからも重要なャCントとなります。










晴＠最高予想はまだまだ32度。
暑くても涼しげにクールビズでお仕事しながら来てくれてありがとうございます。

そう、やればいいんだよ。＜4,080本目＞

創業40年近くになる飲食店。

家族経営ながら堅実経営をしています。

日野とのお付き合いも15年以上経ちますが、
次世代へのバトンタッチの時期でもあります。

ここ数年、中心市街地には空き店舗が増えて久しいのですが、
その空き店舗の前の業種はほとんどが「小売業」です。

そして、最近ではその空き店舗に入ってい来るのが「飲食店」なのです。
全国チェーンの居酒屋も多くみられます。

外食産業が、また少しステージを変えて出店攻勢している感じです。

そんな中、そこのお店は約20年以上売上の変動がありません。

経営環境の競争が進む中、
既存店の売り上げが落ちないというのは、
”実質的成長”と言えます。

そこで最近いろいろとご提案しながらお話をしているのですが、
その中で経営者から出てくる言葉が、
「そうなんですよね、言われていることをやればいいんですよね。」
です。

考えている経営者は、
まず頭で既に理解しています。

ところが、いざそれを行動に起こしてみようとすると
“日々の業務”に追われて“ついつい”、後回しになってしまったり、
やらなかったりとなります。

そのあたりを日野はお話を聞きながら“整理”をしていきます。

そうすると、その経営者も納得をしてアクションを起こしてくれるのです。

少し進んで、少しまた下がり、また少し進んで少し下がる。
そんな繰り返しでも、進もうとする気持ちと、
ちょっとしたアクションが成長の極意なのです。

何から手を付けてわからない時は、
ちょっとアタマを整理すること。

出来ればきちんと書き出すことがいいのですが、
それができないようであれば、人に話してみること。

話をしていて、その話がまとまってできればだいぶ頭も整理できています。

聞いている方が若なら異様な内容ならば、
それは整理ができていないので“要注意”です。

まったくどうしたらいいのか、
不安で仕方がなければ日野を訪ねてくださいればOKですよ。

その行動する気があれば、何とでもなります。











晴＠最高予想は32度だけれど最低も24度。
週末です、8月もあと1週間だなぁ～なんて思いながら来てくれてありがとうございます。

大笑いするとどうなるのか？＜4,079本目＞

答えは「楽しくなる」のです。

中小企業診断士になってから、早２０年。

そこで出会った先輩や後輩は実にユニークな人たちが多い。

やはり、合格率３％程度という難関国家資格を取っただけあって基本的に勉強熱心。

好奇心旺盛とも言える。

そんな仲間の勉強会をいくつか参加しているが、そのうちの一つがまた面白い。

構成メンバーは男性女性混合、
年齢層も３０代から７０代まで。

この勉強会も長く続いていますが、
その秘訣は、「内容ある勉強会」にしている事と
参加者が、その「会と参加者を大切」にしていることです。

だから、本当に本音の話になります。

まじめな話をもちろんですが、
くだけた話や異性の話し、過去の栄光話、
人には言えない失敗談・・・などなど。

とんでもない話が飛び出しますが、それもまた楽しです。

特に勉強会を内容をひき続きつつ、
会場を変えてアルコールが入るとまた一つギヤが上がります。

この内容が本当に笑える話ばかりです。

笑い飛ばすしかないような内容もありますが、
そんなことを言い合える、また聞きあえるメンバーが本当にありがたいです。

全員中小企業診断士ですが、
弁護士や税理士、経営者、元都銀支店長などそうそうたるメンバーです。

決してその場以外では出来ない話が出るのが
その場のいいところ。

大笑いをしました。
あっと言う間の３時間以上でしたが、
脳が十分に活性化して成長した気持ちになります。













晴＠処暑。
暑いですが気持ちを引き締めて来てくれてありがとうございます。