W杯 日本-コートジボアール戦がはじまりました。前半1-0で優勢です。今日は暇な一日になるかな?後半戦が始まりました。主婦の皆さんはサッカーより洗濯?試合中ですが、リフォームの依頼の電話が3本入りました。試合が終わったら忙しくなるかな???
ベトナム旅行から帰ってからすでに二か月以上にならんとしています。ゆっくり旅の思い出を・・・、そんな時間もなく日々仕事に追われています。一週間も休めば、やはり仕事に追われる。分かって旅したつもりですが・・・。
旅の写真を見直していると、「これは?」という写真がありました。
ちょうどミーソン遺跡を訪れた時、日本の雅楽が演舞される場面に遭遇しました。何故、雅楽が演じられるのかその理由はその時全く分かりませんでした。
でも、なんとなく引っかかるものがあり、ネットで検索してみました。それは、とても貴重な幸運な時間を戴いたことが分かりました。
以下、毎日新聞の記事です。
雅楽:ベトナム里帰り 奈良へ伝承の「林邑楽」公演 南都楽所、あすフエで /奈良
毎日新聞 2014年04月12日 地方版
雅楽の保存・伝承活動をしている南都楽所(がくそ)(会長、花山院弘匡・春日大社宮司)は、ベトナムから奈良へ伝えられ、東大寺(奈良市)の大仏開眼供養会(752年)で奉納された雅楽「林邑楽(りんゆうがく)」の里帰り公演に取り組む。春日大社で6日、出発前の最後の稽古(けいこ)や楽器、装束の荷造りがあった。
花山院会長や笠置侃一楽頭(86)ら一行22人が、12日に奈良市を出発する。13日にフエ市内のベトナム宮廷芸術劇場で管弦「迦陵頻急(かりょうぴんのきゅう)」や舞楽「胡飲酒(こんじゅ)」など4曲を披露する。
また、フエ芸術大ではワークショップを開催。渡来したベトナム僧・仏哲ゆかりの旧チャンパ王国ミーソン遺跡(ダナン市)や、ASEAN文化芸術担当大臣会議文化芸術担当政府高官会合に合わせて開かれる芸術祭でも演奏する。
笠置楽頭は「昨年9月に横浜能楽堂でベトナムの方々の演奏を拝見したが、我々とは随分違うものになっていた。大仏開眼から、一生懸命伝えてきた成果を披露させていただきたい」と話した。【松本博子】
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