8月24日午前11時、日本ベッドの茨城工場に着きました。
まず「暑い」と聞いて覚悟して行ったのですが、北関東茨城は、名古屋に比べると湿気が少ないのかもちろん暑いのですが、名古屋の碧南の暑さとは違いました。少し拍子抜けした感もしました。
工場長と北関東営業所長そして名古屋支店の弊社担当者の3名に出迎えて戴きました。
黒坂工場長を中央に、爺と婆と3人で証拠写真を「ハイ、パチリ!」
そして、途中昼食時間も含め、午後3時半まで4時間半、しっかりと、工場長直々に案内戴きました。企業秘密的重要事項の説明が多く、このブログで書きたいのですが、全てを書くことはできません。
今まで知らなかった「日本ベッドのマット作りに関するこだわり」など、工場長の入社時からの歴史は、ある意味日本ベッドのマットの歴史でもありました。
「日本鉄工株式会社」という会社は、鋼線からベッドマットのコイルを作る会社であり、会社こそ別になっていますが、実態は日本ベッドのマット作りの心髄そのものでした。
日本で販売されているコイルマットの半数以上(推定ですがおよそ60%)は海外からの鋼線だそうです。100%ここ日本で、茨城で作っていますから、どんなご要望のマットも作ることができると言われました。また、作り直し(リフォーム)もできます。コイル自体が非常にしっかりと出来ているため、以前40年前のポケットコイルマット(シルキーマットの前身)が戻ってきたそうですが、側生地を変えるならば、そのまま新品のようにお届けすることができたそうです。
40年前のマットが、生まれ変われるって「スゴイ」ですね。
数年からせいぜい10年程度の寿命しかないマットとは、全く別モノです。ECO以前の究極のECO商品ですね。
ヘタな文章表現なので、言いたいことがどこまで皆さまに伝わるか判りませんが、明日以降も書き続けたいと思います。
期待しないで、お待ち下さい!??
ああ~・・ぐっすり寝たー!
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