10月2日は後楽園ホールでプロレス興行:マッスルハウスを見学。大方の格闘技ファンなら、代々木体育館の「W-1」(曙や三沢光晴ら有名レスラーが大量参加)を見るのでしょうが、これが午後4時の開演でこれを最後まで見てると最終の新幹線に間に合わない危険性があるので、正午始まりの「マッスルハウス」にしました。消去法みたいな選択ですが、結果的に内容は◎でした。
乱立するプロレス団体の中にDDTというところがあり、そこの練習生・若手(ツルティモ・ドラゴン校長の教え子たち)が中心となっての興行がマッスルです。細かい点は近くのプロレスファンに聞いてください。
特別演出家の鶴見佐助(サスケ!)、プロレス雑誌「リング(!)」編集長のターザン鶴見などがぐいぐい進行し、第1試合がメインイベント(!)で「ツルティモ・ドラゴン校長vsザ・グレート・サスケ」。ここでサスケ選手が死亡(!)。週刊「リング」ぶち抜き追悼50ページ企画がスタートと、あれれなんだいこの展開は…? この局面に乗れるか、拒否するかでマッスルへの評価が分かれます。私も理屈に走らず、ここは楽しむしかないなと笑ったりどきどきしたりしながら段々試合内容に没頭していきました。第2試合は「ゴージャス松野試練の七番勝負」。2分ごとに対戦相手が替わっていくとか…。
その他、試合中に手品をしたり、いきなりスローモーションになったり、舞台がリングから巨大スクリーンに移ったり、非常に個性的な展開でありました。
画像は進行役のターザン鶴見氏。
乱立するプロレス団体の中にDDTというところがあり、そこの練習生・若手(ツルティモ・ドラゴン校長の教え子たち)が中心となっての興行がマッスルです。細かい点は近くのプロレスファンに聞いてください。
特別演出家の鶴見佐助(サスケ!)、プロレス雑誌「リング(!)」編集長のターザン鶴見などがぐいぐい進行し、第1試合がメインイベント(!)で「ツルティモ・ドラゴン校長vsザ・グレート・サスケ」。ここでサスケ選手が死亡(!)。週刊「リング」ぶち抜き追悼50ページ企画がスタートと、あれれなんだいこの展開は…? この局面に乗れるか、拒否するかでマッスルへの評価が分かれます。私も理屈に走らず、ここは楽しむしかないなと笑ったりどきどきしたりしながら段々試合内容に没頭していきました。第2試合は「ゴージャス松野試練の七番勝負」。2分ごとに対戦相手が替わっていくとか…。
その他、試合中に手品をしたり、いきなりスローモーションになったり、舞台がリングから巨大スクリーンに移ったり、非常に個性的な展開でありました。
画像は進行役のターザン鶴見氏。