戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
韓国大統領日本の処理水放水を海洋法裁判所へ提訴検討を指示
韓国の文在寅大統領は、日本政府が東京電力福島第一原子力発電所でたまり続けるリチウムなどの放射性物質を含む処理水を国の基準を下回る濃度に薄め、海に放出する方針を決めたことについて「憂慮は極めて大きい」と述べ、国際海洋法裁判所への提訴を積極的に検討するよう指示した。
韓国が提訴か否かはわかりませんが提訴しても日本は原子力総括のIAEAの了解の了解を得ているので韓国の敗訴は決定的です。
一方日本の統治下にあった台湾は一番の親日国です。
その差は何処から出てきたのかは山川書店の歴史テキスト批判で調べた戦時中の軍人の動員数から見た資料を見ればわかります。
年度別 志願者 入所者数 選抜率 志願倍率
1938年 2946人 406人 16.2% 7.3倍
1939年 12,348人 613人 4.9% 20.2倍
1940年 84,443人 3,060人 3.6% 27.6倍
1941年144,743人 3,208人 2.2% 45.1倍
1942年 254,273人 4,077人 1.6% 62.4倍
1943年303,394人 6,000人 1.9% 50.6倍
如何に日本の韓国、台湾の統治がうまくいき多くの人が応募に参加したのか判ります。
この中には朴槿恵(ぱく・くね)さんの父で韓国の第9代の大統領で漢江(はんがん〉の奇跡を成し遂げた朴正煕(パク・チョンヒ)さん。無類の親日家で台湾建国の父と言われたと李登輝さんも含まれています。
差がでたのは朴正煕さんが反日の人から暗殺されたこと。李登輝さんは生きのびてて台湾の治世に大きな影響を与えてきたこと。
韓国の反日は「反日・劣等感」で検索すると多くの人々がこの問題を取り上げていますがそのうち下記のよう1文を紹介ます。
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』の著者、柳舜夏さんの意見の一部です。
柳:私が主張したいのは、韓国は名分にこだわり続けたために、実質を失ってきたのではないかということです。
井沢:反日劣等感はどうすれば捨てられますか。
柳:効果的な方法がわかっているのなら、こんなに悩んだりしません(笑い)。
井沢:私は、韓国の歴史学者が声を上げるべきだと思いますね。
柳:韓国で日本や日韓関係の研究で目立つと、親日派の烙印を押され、学者生命を絶たれかねない。
柳:私の出身大学には日本研究所がありますが、そこから出た論文は1本もありません。韓国の日本関連学科はほとんどが語学中心で、日本学ではない。
そんな韓国の動きに政府も静観しているのは当然のことです。
それにまたいらつく韓国。
それにしてもどうして韓国だけが反日なのですかね?
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追記:最近の報道では韓国科学技術院原子力および量子工学科のチョン・ヨンフン教授は14日、フェイスブックで「(韓国)政府も汚染水の影響は大きくないと結論を出していることから、危険性だけを強調すれば日本に対して負け試合になる」と主張した。そうです。