普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

私の町のゴミだし制度と廃品回収 

2021-06-14 18:26:52 | 政策

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

 私の住む町のゴミだし制度は隣の環境先進都市の北九州市の影響を受けている様です。

・ネットで最初に問題になったレジ袋の有料化の話はその前から実施。

・次に話題になったプラスティックのスプーンは私の町では燃えるゴミで処理。

・廃品回収の話

・決められた置き場所で回収し随時業者に取りに来てもらうもの。電池に何故かペットボトルなどのプラスチックのキャップ

 月に一度に廃品回収業者に取りに来て貰うもの。衣料、新聞紙、本、ダンボール、牛乳のパックのような厚手の紙、ビールの缶、一升瓶などなど

・町として別途に回収するものペットボトル

・北九州市の回収の規則に添っての発泡スティロールの容器を買い物のついでに隣町のスーパーの回収箱へ。理由は送り弁当の容器が直ぐに溜まるので。

・なおペットボトルはスーパーの箱に別途に回収

・町として定期的回収するもの

+燃えるごみ(下記のような内容の説明はなし)

 そのためにうっかりペットボトルを入れる人がでて回収の人がその袋を放置するトラブル発生

+プラスティック製容器( 袋にボトル類、袋類、 パック類、フタ類、発泡スティロール製緩衝材)など範囲付記   

+ビン・カン(袋に空き缶や瓶、ボンベ、スプレーなどの種類、出す前の処理法を描いたもの)

+廃品回収しないもの大型家具、パソコン類など 

 だから老いた私どもは、最初に書いた廃品回収に出来るだけ多く出す。それで小袋の燃えるごみ、プラスティックの小袋出しが月に一回づつ、ビン・カンの小袋出しがほぼ年に一度で済みます。

 以上他愛もない話ですが、少しでもご参考になれば幸いです。

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