戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
最初に大戦敗戦後の私の小さな思い出を聞いて下さい。
・戦争の花嫁
兵士が戦後引き上げて見ると誤報で戦死した事になっており兵士の嫁が弟と再婚。やむなく兵士は家族とも会えぬまま身を引いたと言う話。私の先輩もその話をしましたがただ聞くほかない私。然し戦争がこのような気の毒な人を生むということを皆さまには知っていて頂きたい話。
・満洲引き上げの話。
私の属していた川柳のグループで何時もは余り余計な話はしない二人がつづけて、戦後満洲から引き上げで非常に苦労した話を紙上に投稿。満洲では土地の人たちやソ連兵の暴行。しかしなんとして38度線を越して朝鮮に入国。その人たちから食べ物の差し入れなど色々親切にしてもらってやっと帰国できたこと。二人は朝鮮の人達の親切がよほど嬉しかったのでしょう。
「然しその後の韓国のやったこと」
・何故か日本の善政のハード、ソフト全て抹殺。
・それに明らかにする「反日種族主義」の本がベストセラー。それに反発する韓国民。
・朝日の慰安婦の大誤報後の訂正にもしがみつく韓国。
・当然に起こる国民の反日感情。
・それでも何とか訪日したい韓国の首相。
避難する日本人にやさしかった韓国人は何処へ行ったの?
これを一口に言えば被害妄想の韓国。このような国をどの国が信頼するでしょう。
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