猛暑日がつづく。大学生の孫のいる京都、37度を超える猛暑日が15回を超えたとテレビに出た。少し気になる。
一方、東北地方は豪雨続き、大きな被害も出ているという。
その東北、今日、やっと梅雨明け宣言となった。遅すぎた梅雨明け宣言でしょうが、残り少ないこの夏をゆっくりと楽しまれるよう願うばかり。
京都は大きな盆地、夏の暑さ、冬の寒さは格別という。
ところで九州、肥後平野の中心にある熊本市も夏の暑さ、冬の寒さは京都に劣らず似たりよったり。という。市の西にある金峰山、標高665メートルの低い山だが、有明海の涼しい風や、温かい風を屏風のようにさえぎり、熊本を一大盆地と変えている。
京都の夏も、熊本の夏もあまり変わらないよと、メールで孫を励まし、老人夫婦の暮らしも変わりないとさりげなく伝える毎日がつづく。
猛暑の夏も後しばらく、7日は立秋、そろりと秋の気配が漂ってくる。庭のもみじも気持ちだけ赤みが差してきたようだ。蝉の声にも秋の気配がある。
先日ブログに痛風と書いた。孫の心配は大変なようだ。すぐにメールが入った。痛風はパパが経験者、よく相談するとよいよと。
ありがとう。すぐに元気になるよ。いつまでも元気でいるよと返事した。