日本には二つの顔がある。まるでジキルとハイドのように、全く違う二つの顔がある。とニュースは伝えている。
強化試合ザンビア戦に粘って４－３で勝利。日本代表は６月７日、米フロリダ州タンパで行われたＷ杯ブラジル大会へ向けた強化試合でザンビア（世界ランク７６位）と対戦し、シーソーゲームの末に勝利を収めた。
日本は立ち上がりから調子をつかめず、９分に先制を許す。１８分には岡崎選手が相手ＧＫとの接触プレーによりまぶたの上から出血。治療を受けた。
２９分に２失点目を喫した日本は４０分、香川選手がＰＫを獲得するとこれを本田選手が決めて１点を返すことに成功し、徐々に流れをつかみ始めたところでハーフタイムとなった。
後半は柿谷選手に代わって大久保選手が１トップで出場。しかしチャンスを作りながらも日本は、ザンビアのカウンターを浴び何度も危ないシーンを迎える。しかし終盤に入った７４分香川選手の得点で２－２の同点に追いつき、直後に本田選手が決めて逆転した。
直後に再び追いつかれるも、ここからは粘り強さを発揮し大久保選手が勝ち越し弾を決め白星を挙げた。ジキルとハイドといわず、本大会は万全の体制で勝利を飾ってください。精一杯のエールを遠い日本から贈ります。
梅雨に入り各地で大雨の被害が出ている。当地熊本の今日の天気は青空の見えるよい天気、風は爽やか。朝の散歩は気持ちよく最高の気分に浸ることができた。団地の一角には“のうぜんかずら”が鮮やかに咲いていた。
