「京都リモデ」の続きを書いている途中ですが、「沈黙図書館」さまの記事、これは何よりもお先に載せないといけません。
今現在のジュリーの立場は、ファンならわかっていることだけど、かつて芸能記者だった広く物事を知る方によって語られることは、いちファンが語るよりも、やっぱりずっと言葉に重みがあります。ジュリーとファンの結びつきについても語られています。
現代の芸能の世界で[沢田研二]とはどういう存在なのだろうか。・・・・
つみ重ねのなかで彼が実現させたファンと彼との堅固な精神的な結びつきが根底にあって、成立していることなのだろう。そして、長年かけて作り上げた一種の[心的共同体]がひとつのまとまりを作っているのだと思う。沢田さんの場合は、その共同体の構成員[ファンの人たち]の人数がほかの人たちに比べて、非常に(異常に)多い、ということだと思う。
ジュリーのファンは他の人のファンよりも、その気持ちがもっとずっと熱い。そう言われてきました。その気持ちにさせているのはジュリーだからこそです。ジュリーは今も昔も変わらない、「特別な人」です。
(三)の記事については、当時はけっこう話題になりました。(今と違ってネットはないので、広く知られていたというほどでもないのかもしれない、と思ったが100万部!この数は凄い!!)この歳になって読んでもショックです~(笑) ジュリー冷たいわ~ でも今も変わってないと思います。