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①TVのあちこちでジュリ~♪「が~まるちょば」

2018年07月13日 | TV・ラジオ・CM・映画

大阪城ホールのことは まだ書き終わってはいませんが、カラスの落墨ブログさんの記事が素晴らしいです。ジュリーは風。→《沢田研二という現象》 武道館・ボーカル&エレクトリックギターデュオ。全編二人ボッチのライヴツアーを考える。 

今回のライブには否定的な意見もありましたが、スージー鈴木さんといい、正しくジュリーを見ている人はいっぱいいるんだと思いました。


NHKの朝の「アサイチ」のエンタメコーナーのゲストは、パントマイムのが~まるちょば。名前は聴いたことあるけど、TVでパントマイムを見るのは初めてです。海外でも評価されているそうです。さして興味もないので、2人のインタビューを特に注意もせずに聴いていると・・

「お2人がパントマイムを始めたきっかけは何ですか?」の問いに、赤いモヒカンの男性が『僕は沢田研二さん・・』工エエェェ~ 何でまたジュリーなの??? パントマイムを演じていたよ~♪から?

ネットインタビューでも、きっかけはジュリーと答えていました。「ジュリーがTVでやっていたから」→がーまるちょば 

ジュリーって、多くのアーティスト達に影響を与えていることは聴くけれど、畑違いの人にまで影響を与えているのね。ほんとにすごいわ~

で、このTVのあちこちでジュリ~♪シリーズはまだ続きます。 

 

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②大阪城ホール(70YEARS LIVE)

2018年07月13日 | ライブ・公演・舞台

大阪城公園駅について、改札フロアに出たら

駅員さん、もうちょっと丁寧に書いてよ~と言いながら、沢田研二や8000人と書かれた文字が嬉しい わざわざ人数まで書くのね。

隣りの大阪城にはよく来ているが、大阪城ホールには35年ぶり。いつも横眼で見ながら、ジュリーはここではやらない関係ないと思っていた。

   

36列目からではジュリーは遥かに遠かった〜

アリーナは縦長で、広さ的には武道館より広いくらいかな

天上の照明などが武道館よりもずっと近代的、といっても1980年代辺りの築なので 新しくはない。スクリーンが武道館よりもずっと横に大きいと思う。(京セラや東京ドームの会場は、気が遠くなるほど大きい・・と思った)

 

ちょっと遅れて始りました。

武道館には豪雨の為、参加を断念したJ友さんのご感想です→『大阪城ホールにはおっかなびっくりでいったけれどー 楽しめました。やっぱりジュリーはすごいね。「風はしらない」大好きなので嬉しかった!あのくらいのギターがいいな。でもロックにはならないね。そしてギターだけになると、「ヤマト」はありえへん!二度と聴けないかも、とおもったのに選曲するなんて!! びっくりぽん!』

私も「風はしらない」が大好きです。岩谷時子さんの詩が深い、自分が風になってまさにその情景が目に浮かぶ。曲が静かに美しい、若いジュリーより今の歳をとったジュリーが歌う方がもっと好き。タイガース時代の若いジュリーが歌うのと、今の ジュリーが歌うのとでは曲が歌詞が、その意味合いが違ってくる。こちら→歌詞 

タイガース時代は「風」は若いジュリー自身で、今はその「風」を見る OLD GUY。

でも大空の広さを知ってしまったOLD GUYは、まだ枯れてはいないのよ。ゆったりゆっくり 優しくエレガント、穏やかな声に包まれたあの時間、とても幸せでした。

あの声を思い出しながら、寝ま〜す

子守歌はタイガース(トッポの最後のレコーディング)

レトロメディアのハルト様が上げて下さっています。有難うございます。

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