大阪城公園駅について、改札フロアに出たら
駅員さん、もうちょっと丁寧に書いてよ~と言いながら、沢田研二や8000人と書かれた文字が嬉しい わざわざ人数まで書くのね。
隣りの大阪城にはよく来ているが、大阪城ホールには35年ぶり。いつも横眼で見ながら、ジュリーはここではやらない関係ないと思っていた。
36列目からではジュリーは遥かに遠かった〜
アリーナは縦長で、広さ的には武道館より広いくらいかな
天上の照明などが武道館よりもずっと近代的、といっても1980年代辺りの築なので 新しくはない。スクリーンが武道館よりもずっと横に大きいと思う。(京セラや東京ドームの会場は、気が遠くなるほど大きい・・と思った)
ちょっと遅れて始りました。
武道館には豪雨の為、参加を断念したJ友さんのご感想です→『大阪城ホールにはおっかなびっくりでいったけれどー 楽しめました。やっぱりジュリーはすごいね。「風はしらない」大好きなので嬉しかった!あのくらいのギターがいいな。でもロックにはならないね。そしてギターだけになると、「ヤマト」はありえへん!二度と聴けないかも、とおもったのに選曲するなんて!! びっくりぽん!』
私も「風はしらない」が大好きです。岩谷時子さんの詩が深い、自分が風になってまさにその情景が目に浮かぶ。曲が静かに美しい、若いジュリーより今の歳をとったジュリーが歌う方がもっと好き。タイガース時代の若いジュリーが歌うのと、今の ジュリーが歌うのとでは曲が歌詞が、その意味合いが違ってくる。こちら→歌詞
タイガース時代は「風」は若いジュリー自身で、今はその「風」を見る OLD GUY。
でも大空の広さを知ってしまったOLD GUYは、まだ枯れてはいないのよ。ゆったりゆっくり 優しくエレガント、穏やかな声に包まれたあの時間、とても幸せでした。
あの声を思い出しながら、寝ま〜す
子守歌はタイガース(トッポの最後のレコーディング)
レトロメディアのハルト様が上げて下さっています。有難うございます。