祇園コンシェルジュの桐木さんがブログを更新されています。→沢田研二 70years live
京都ライブの続きのつもりが、今夜の「歌のゴールデンヒット -年間売上げ1位の50年-」です。(TVばっかり見続けて、書く余裕無しです)
年間売上げ1位となると、タイガースもジュリーも残念だけど無理だろう・・堺さんが司会で、ゲストがショーケンだから、GSは取り上げてくれはずだし PYGも?と期待は高まります(^-^)
早速1968年の年間ベスト10にタイガースの「花の首飾り」が入りました。ビージーズとサイモン&ガーファンクルが年間で入っているところに、昔はもっと洋楽が身近だったなと思います。
昨日は70歳のジュリーを見て聴いて、今日は19歳のジュリーをTVで見られるという、幸せ 昨日、二階席から双眼鏡で見降ろしたジュリーは、また痩せた気がして 頬がさらにスッキリして見えました。
昨日見たばっかりのタローさんも若くて素適 ええし(いいお宅)のお坊ちゃんという感じです。ピーが映ってなかったね。
残念ながら「花の首飾り」の映像しか残ってはいないのでしょう。トッポがリードボーカルなので、ジュリーが映ればトッポ、その次ジュリー、その次トッポと、目まぐるしく映像が切り替わって、ジュリーが見たい~ 人気もんのジュリーを映したいのだが、楽曲により そうもいかないというTV局側の苦悩が見えるような映像でございました。
当時はジュリーの次に好きだったのはトッポでしたが、やっぱりジュリーが見たいのじゃ!あの当時、トッポが歌っている時、楽器もできず隣でコーラスの暇そうなジュリー・・・
押しも押されぬタイガースのリードボーカル、随一の人気者のはずのジュリーの あの所在無げな姿、今でも忘れません。
ショーケンと堺さんの対談はほぼ10年ぶりだったそうです。GSブームは狂乱の時代だった、終わるのも早かった。ブームの始まりはビートルズとスパイダーズだったと。確かにそう、
でも言わせてもらえば、あの熱狂を生み出したのはタイガースがいたからこそ。タイガースが登場しなければ、そこにジュリーの存在が無ければ、あの熱狂の渦は間違いなく産まれてはいなかったはずです。
PYGの映像が見られたのは嬉しかったですが、もっと長いバージョンはないのかしら?細かいこと言うと、PYGは解散してません。自然消滅・・
ジュリーとショーケン、2人お揃いのユニホーム? よくよく見れば、襟の形が違っていて、単に全員がダークスーツで揃えただけのよう。ユニホームも誂えてくれんかったんか、ナベプロは💦
気になったのは、ショーケンがデビューして52年・・そんなわけないやろ!タイガースより後から出てきて!
タイガースは1967年2月のデビュー、その1年後にテンプターズデビューと思っていたら、同じ1967年の末のデビューだった。じゃあ、ジュリーと同じく51年目ではないか。ケーさんもできんのか~!と誰に怒っているのでしょうか(苦笑)
秀樹さんとジュリーの2人の映像も珍しかったです。秀樹さん、19に見えないわ。すでに貫禄がある~