また、「鴨長明」の本を読んだ。作品名は「方丈記 発心集」で「方丈記 」と「発心集」と解説(長明小伝)を一冊にまとめたものです。
ページ構成は上半分が注釈で下半分が原文です。そのものずばりの現代訳や原文の解説はありません。ただし、原文に所々にフリガナのように現代訳が併記されています。
読んでみて「方丈記 」は短い随筆で今までに何度も原文と現代訳を読んでいたので特に読みこなすことに問題はなかったが、「発心集」は長い随筆集で初めて読んだので現代訳がないことでかなり読みこなすのに苦戦し、正直なところ読みこなし切れなかったです。
「発心集」は鴨長明がまとめた隠遁者の仏教説話集で、完全に読みこなせなかったながらも理解できるものも多くて面白くはありました。また、興味がわいたら現代訳付きの本で再読したいです。
ページ構成は上半分が注釈で下半分が原文です。そのものずばりの現代訳や原文の解説はありません。ただし、原文に所々にフリガナのように現代訳が併記されています。
読んでみて「方丈記 」は短い随筆で今までに何度も原文と現代訳を読んでいたので特に読みこなすことに問題はなかったが、「発心集」は長い随筆集で初めて読んだので現代訳がないことでかなり読みこなすのに苦戦し、正直なところ読みこなし切れなかったです。
「発心集」は鴨長明がまとめた隠遁者の仏教説話集で、完全に読みこなせなかったながらも理解できるものも多くて面白くはありました。また、興味がわいたら現代訳付きの本で再読したいです。
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