本日、鎌倉deep spot 巡りの第1弾として「天神山と広町緑地」を歩いた。ところが、正月早々の最悪の山行きになってしまった。
7:15藤沢駅前ー山崎跨線橋ー8:14天神山ー山崎跨線橋ー(ナスステンレスバス停ー藤沢駅前ー自宅ー)10:50天神山ー富士見町駅ー11:49~12:53広町緑地ー西鎌倉駅ー湘南町屋駅ー13:30富士見町駅
藤沢駅前の駐輪場を7時15分頃に出て走り始めた。東海道線沿いの道をゆっくりと走って1時間ほどで天神山の下に。ここから石段を登って5分で北野神社に、さらにすぐ上の山頂に3分で着いた。
天神山登山口
北野神社
天神山の山頂
ここから先は踏跡があったので下ってみた。ところがすぐにひどい藪で進行するのが困難になった。我慢して下るも藪はなくならないので引き返すことにした。藪の入口に戻った時にメガネが藪に当たって落としてしまった。老眼+強度の近視のため全く焦点が合わない眼で10分近く探すがみつからない! もちろん予備のメガネなど持参していない。 特殊なメガネなので捨てるわけにもいかないので自宅に戻り予備のメガネをかけてから出直すことにした。転ばないように石段をゆっくりと下り元の道をゆっくりと走りながら引き返したが焦点が合わないので怖くて走れない。電車で帰れば安上りだが駅の階段の上り下りが怖いので結局バスと徒歩で自宅に戻り2時間半かけて、また天神山の下に自転車で戻り登り直した。山頂の藪を掻き分けて探して何とかメガネを見つけることができた。(助かった!)地元の人に尋ねたらやはり山頂から裏へは下れないのことだった。
下山して富士見町駅に自転車を駐輪して広町緑地へジョギングで行った。ここは鎌倉の隠れた名所なので前から来たかった場所だった。外周コースを1時間かけて散策した。谷戸と尾根が入り組んでいてとても歩きごたえがあった。相模湾と富士山の眺望が見える場所があり来てよかったと思っている。
広町緑地の入口
石切場
相模湾の眺望
富士山の眺望
帰りは 西鎌倉駅ー湘南町屋駅 はモノレールに乗ってさらに1駅、富士見町駅まで走って終わりにした。
明日の月例湘南マラソンのための調整のランニングと山歩きがメガネを落とすというアクシデントを招いてしまった。メガネが見つかったからよかったが、見つからなかったら明日は走る気にならなかっただろう。広町緑地は噂通りでとてもよかった。鎌倉中央公園と同様に鎌倉にこんな自然が残っているとは驚きである。しかも、鎌倉のガイドブックにもあまり紹介されてない隠れた名所である。これからも大切に保全していってもらいたいものである。
7:15藤沢駅前ー山崎跨線橋ー8:14天神山ー山崎跨線橋ー(ナスステンレスバス停ー藤沢駅前ー自宅ー)10:50天神山ー富士見町駅ー11:49~12:53広町緑地ー西鎌倉駅ー湘南町屋駅ー13:30富士見町駅
藤沢駅前の駐輪場を7時15分頃に出て走り始めた。東海道線沿いの道をゆっくりと走って1時間ほどで天神山の下に。ここから石段を登って5分で北野神社に、さらにすぐ上の山頂に3分で着いた。
天神山登山口
北野神社
天神山の山頂
ここから先は踏跡があったので下ってみた。ところがすぐにひどい藪で進行するのが困難になった。我慢して下るも藪はなくならないので引き返すことにした。藪の入口に戻った時にメガネが藪に当たって落としてしまった。老眼+強度の近視のため全く焦点が合わない眼で10分近く探すがみつからない! もちろん予備のメガネなど持参していない。 特殊なメガネなので捨てるわけにもいかないので自宅に戻り予備のメガネをかけてから出直すことにした。転ばないように石段をゆっくりと下り元の道をゆっくりと走りながら引き返したが焦点が合わないので怖くて走れない。電車で帰れば安上りだが駅の階段の上り下りが怖いので結局バスと徒歩で自宅に戻り2時間半かけて、また天神山の下に自転車で戻り登り直した。山頂の藪を掻き分けて探して何とかメガネを見つけることができた。(助かった!)地元の人に尋ねたらやはり山頂から裏へは下れないのことだった。
下山して富士見町駅に自転車を駐輪して広町緑地へジョギングで行った。ここは鎌倉の隠れた名所なので前から来たかった場所だった。外周コースを1時間かけて散策した。谷戸と尾根が入り組んでいてとても歩きごたえがあった。相模湾と富士山の眺望が見える場所があり来てよかったと思っている。
広町緑地の入口
石切場
相模湾の眺望
富士山の眺望
帰りは 西鎌倉駅ー湘南町屋駅 はモノレールに乗ってさらに1駅、富士見町駅まで走って終わりにした。
明日の月例湘南マラソンのための調整のランニングと山歩きがメガネを落とすというアクシデントを招いてしまった。メガネが見つかったからよかったが、見つからなかったら明日は走る気にならなかっただろう。広町緑地は噂通りでとてもよかった。鎌倉中央公園と同様に鎌倉にこんな自然が残っているとは驚きである。しかも、鎌倉のガイドブックにもあまり紹介されてない隠れた名所である。これからも大切に保全していってもらいたいものである。
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