千疋屋で秋パフェ♪／黄金桃

千疋屋 東京駅一番街店
せんびきや（フルーツ専門店、カフェ／東京）

＊全品制覇したくなるフルーツパーラーの秋メニュー！

食欲の秋―は美味しいフルーツがいっぱい。
専門店のメニューも一段と華やかさを増します。



9/12の寄り道グルメは、千疋屋 東京駅一番街店でいただいた黄金桃（おうごんとう）のパフェ。
もちろん缶詰の黄桃とは別モノです。



晩生種の「川中島白桃」から偶然発生した果皮・果肉の黄色い桃。
生産者が少なく、非常に希少価値の高い桃でもあります。
大玉で、濃厚な甘みと程良い酸味があり、南国のフルーツを思わせる芳醇な香りと、白桃とは全く異なる適度な歯応えが特徴。
マンゴーピーチとも呼ばれ、豊かな果汁が光を反射して果肉が輝く様はまさに美しい黄金色です。

黄金桃のパフェ（1,680円）
さすがにいいお値段ですが、美味しかったです。

果肉はかなり固く、味は白桃とは似ても似つかない独特なもの。
桃の香りのマンゴーを食べているような…。

■千疋屋 東京駅一番街店
□11:00～20:00
□無休
□千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1
□03-3212-2517
※前回の千疋屋は こちら

ＤＯＮＱの惣菜パン

ミックスサンドイッチ（380円）

＊量り売りのミニクロワッサンで有名なベーカリー

―なのですが、私が購入したのは例によって惣菜パン。
汐留経由の帰宅ウォーキングの途中で寄った、新橋駅直結の京急ストア1Fにあります。

モワティエサンド
（ハムポテト＆玉子 310円）
モワティエは「2つの」という意味だそうです。
その名の通り2種類の味が楽しめるハーフポーションのサンドイッチは、小腹が減った時にちょうどいいサイズ。
パン・ド・ミと焙煎五穀食パンに具がたっぷりサンドされているので、見た目より食べ応えがあります。

何種類かの組み合わせがあるようですが、売れ残っていたのはポテトサラダと玉子だけでした。
細かく刻んでマヨネーズと和え、1/2個を大きめにカット、ダブルの食感が楽しめる玉子サンドは私好みのスタイル。
ポテサラにはロースハムが。
ハンドメイドらしい、どこか懐かしいテイストです。

フォカッチャも2種購入。

ツナとドライトマトのナポリ風（210円）
味が濃い目なので、ワイン（しっかりした白がオススメ）と一緒にいただいてもいいですね。

マルゲリータ（210円）
こちらは対照的にさっぱりめ。大きなバジルの葉が爽やかなアクセント。

さすがに創業103年のスクラッチベーカリー（生地の捏ね上げから手作り）だけあって美味しいです。
ハード系をいただいていないので偉そうなことは言えませんが…。

■ドンク けいきゅう新橋店　 閉店しました
（ベーカリーショップ）テイクアウトのみの店舗です
□10：00～21：00
□無休
□港区新橋2-17-9 けいきゅう新橋1F
□03-3571-3302

風立ちぬ

今は秋

今日から私は

心の旅人

りょうりにん みわ でディナー

　　　　　　　　　　　スプーン一杯の幸せ

＊池袋で観劇、有楽町で食前酒の後は、白木のカウンターで粋にフレンチ

訪問は9/6、5ヶ月ぶりです。
イトシアの ヴィノスやまざき からケータイで予約、カウンターでフランス料理と洒落込むことにしました。
りょうりにん みわ は、ソムリエでもある三輪透シェフがカウンター席の客相手に腕をふるう、鮨屋みたいなフレンチレストラン。
このブログで紹介するのもこれで4度目となります。
関内駅から徒歩3分ほど、有楽町からは京浜東北線で1本です。

18：00の開店とほぼ同時に到着、当然客はまだ私と連れの2人のみでした。入口で靴を脱ぎ、L字カウンターの中央に座ると、とりあえずグラスでシャンパンを。

お料理は例によって「シェフにお任せ」です。


スプーン一杯の幸せからディナースタート！　パリパリのバゲットはおかわりOK


本日のお刺身（さわら）サラダ
鮮やかなピンク色が目にも麗しい鰆のお刺身とたっぷりの葉野菜。プチトマトの彩りもきれい。
ドレッシングは粒マスタード風味でピリ辛。

アナゴと夏野菜クスクス添え
蒲焼にしたアナゴとクスクスが絶妙のマッチング！
甘めのソースが前のお皿のマスタードと対照的で、ガンガン食が進んでしまいます。

■Louis Jadot Macon Villages Grange Magnien
ルイ・ジャド　マコン・ヴィラージュ　グランジュ・マニアン

ディナーのお供は節酒中という連れに合わせハーフでルイ・ジャドのグランジュ・マニアンを。
グランジュ・マニアンは、マコン地方の優良産地ヴィレ（Vire）とリュニィ（Rugny）村近郊に位置し、ドメーヌはソーヌ川を見下ろす斜面の上にあります。マコン・ヴィラージュ地域はブルゴーニュ地方南部にあたり、マコン地区の中では最大（栽培面積は2,500ha）です。
ステンレススティールタンクで発酵されるフルーティな白ワイン。スッキリとした辛口で飲みやすく、ほんのりと花の香りがします。お刺身サラダや焼き魚、牡蠣フライ、ソーセージや鶏の唐揚げなんかと相性が良さそう。
産地：ブルゴーニュ-マコン（フランス）
生産者：ルイ・ジャド　
品種：シャルドネ100%

フォアグラのソテー いちじくソース
キタ━━━(゜∀゜)━━━！！　
フォアグラ料理は三輪シェフのスペシャリテ。
旬のイチジク、赤ワインの甘酸っぱいソースでいただきます。

あかざ海老と渡り蟹のスープ
甲殻類の出汁がたっぷりの濃厚なポタージュ。
プリプリの海老入りです。

甘鯛、ヤングコーン、アスパラガス、松茸のソテー
松茸の香りを消さぬよう、あっさり目の味付けで登場したお魚料理。甘鯛の上品な食感と、ヤングコーン、アスパラの歯応えが楽しめる一皿。

リードヴォーの焦がしバターソース
メインのお肉料理は表面のカリカリ具合が香ばしいリードヴォー（仔牛の胸腺）のポアレ。
インゲン、ローストポテト、焼きトウモロコシが添えられています。
三輪シェフのお料理は付け合せのお野菜がいい仕事をしているところが魅力。

かにクリームコロッケ
初めて黒板メニューを見た時から興味津々だったメニュー。
隣りの席の女性が「1コじゃ悪いし…」とオーダーを迷っていたので「私も！」と便乗してしまいました。やっと食べられた～！

自家製タルタルソースでいただくマイルドなコロッケは、ベシャメルソースがトロリとクリーミーな正統派。
目下「私のNo.1カニクリームコロッケ」は浜松町の 洋食屋シェ・ノブ なのですが、ソースに蟹味噌を使い、蟹肉がみっしり詰まったノブさんのそれとは対極を成しながらも、勝るとも劣らない素晴らしさでありました。は～満足満足

ガトー・ショコラ+キャラメルアイス
デザートは2人にそれぞれ異なる内容で供されます。
ほろ苦いチョコレートケーキとキャラメルアイスは大人のテイスト。
ケーキに添えられた生クリームも全く甘くありません。

白桃のブランマンジェ+紅茶のシャーベット
で、こちら。実は連れの皿なのですが、後日精算時に「私デザート食べていないから」と言われて「ハァ(゜д゜)？」。

え～（写真撮ったけど…）？？？とは思ったものの、めんどくさいから割り勘－800円の端数カットで良しとしました。
デザートなんて5～600円なんだからまけすぎだけどさ。
と思いきや、こうやってブログにUPしていたら、私の方がカニクリームコロッケ（600円）と赤ワイン1杯（1,000円）分余計に頼んでいることが判明。
偶然にも勘定的に妥当な結果となったようであります！
てか、このように記憶は曖昧なものなんだから、精算は「その場で」バシッと済ませようぜ～。
自分の食べる分の現金くらい持ち歩いてくれや。


食後のコーヒー

乾杯のグラスシャンパンと、リードヴォーに合わせていただいた赤ワイン
この日はグラスワインにハーフボトルだったので、普段より若干安く上がって25,750円（私の支払いは13,675円）でした。
相変わらずのCPの素晴らしさに感謝であります。

■りょうりにん みわ
□18：00～22：00　
□不定休
□横浜市中区不老町1-6-6　LS関内ビル2F　
□045-222-4750
※前回のりょうりにん　みわは こちら

無事帰還～＼（^0^）／！

主の戻った鳥かご（2008/10/11 06：29pm）

＊ルイちゃん、3日ぶりに我が家へ

本日16：30、横浜小鳥の病院にルイちゃんを迎えに行きました。
家にいなかったのは3日だけなのに、なんだかすごく長く感じたなぁ。



肥満治療を受けてから5年、初診からは実に7年もお世話になっている鳥専門（他にげっし目科の動物も診る）病院です。
キッチンペーパーを敷いたプラケースで治療を受けていたルイちゃんは、前日の面会時よりもさらに元気になっていました。
すでに1日3度の強制給餌を済ませ、お腹がいっぱいだったからでしょうか。目に力が戻って来たし、「キュイ！」と鳴く声も大きく、3日前とは別鳥のようです。

体重は97g。本来はこれくらいで「標準」なのだけど、食事をめいっぱい制限しても110gが精いっぱいのインコだったので、やっぱり気がかり。しかも肉体的に悪いところは無いようなのに。。。
メンタル面が弱いコでは決してないと思うのですが（うーん）。

横須賀線のグリーン車で移動中

しかしまー、思ったより早く退院出来て良かった～。
やっぱりルイちゃんのバカでかい鳴き声が聞こえないと、自分の部屋にいる気がしないよ。すっかり日常生活の中に溶け込んでいたことがいなくなってわかりました。うるさいと思うこともあったけど、声が聞こえないとあんなに寂しいんだな。

明日様子を見て、特に問題がなければ完全復帰となります。
あ、来週また病院に連れていかなくてはいけないのですが。
今のところ、ご飯もパクパク食べているので大丈夫そう。
しかしいったい何が原因だったのか？？
ちなみに入院費は16,905円でした。

9月の3206【移転】

サンニイゼロロク（ベーカリー、ケーキ／神谷町）
テイクアウトのみの店舗です　 移転しました

＊9月中にテイクアウトした3206のパンたちをご紹介

神谷町にある「売り切れ御免」の人気ベーカリー。
帰宅途中に足繁く覗いているものの、たいていお目当ての惣菜パンは残っていません。　が、9月は何度かケースが空になる前にお店に行くことが出来ました。
ランチタイムの売れ残りのため、たいてい20%割引きになっていたりしてラッキー　お気に入りのフォカッチャやサンドイッチを何度もリピートしましたよ。

こちらのネタも都度UPが出来なかったので、まとめてバ―ンとご紹介します。


野菜のフォカッチャ（320円）と、生ハムとアボカドのフォカッチャサンド（470円）
以前の記事でも紹介したこの2品、お店を覗いてケースに残っていたら必ず買って帰るお気に入り。
このお店のフォカッチャは塩気が私の好みに合っているので、フィリングはハムや野菜などシンプルなものがいい。

エグールドール（200円）
子供の握りこぶしほどの小ぶりなパン。 ヨーグルトを練りこんだ生地の中には白ワインでマリネしたマンゴーと南仏産ドライトマトがギッシリと。

生地のしっとり感とマンゴーの濃厚さがたまらない、小さい割に食べ応えのあるパン。トマトの酸味が程好いアクセントに。

ソーセージフォカッチャ（300円）
粒マスタードがたっぷり。フォカッチャそのものに塩気があるので、チーズとマスタードがちょっとくどいような気が。

このフォカッチャはグリル野菜とかカプレーゼとか、あっさり系の具の方が合う（と思う）。
フォカッチャが美味しいので、何もつけずにいただきたい。


パン・オ・オリーブ（260円）
グリーンオリーブがゴロゴロと粒ごと練り込んであるパン。
ほのかな塩味とオリーブの香りに食事が進みそう。

ブルーベリークリームチーズ（350円）
小ぶりながらどっしりと重いこのパン、中にはみっしりとクリームチーズが！　果実の粒を残したブルーベリージャムの甘酸っぱさとのマッチングが絶妙です。
食事しながら食べるパンではないけれど、おやつにはちょっと贅沢な一品。私は今年のボジョレーヌーヴォーと一緒にいただこうと思います。って、その時ちゃんと購入可能かしら？


パン・オ・ショコラ（220円）
正統派のお菓子パン。底には板状のチョコレートが
でもあまり大きな塊ではないので甘さは控えめ。
生地はデニッシュというよりクロワッサンに近い。
サクサクでふわふわの食感に、あっという間に完食です。




2種類のベーグルサンド
ノルウェーサーモンとクリームチーズサンド（480円）、ツナと玉子のベーグルサンド（300円）
ちなみにハーフサイズのお値段です。若干割高になるけれど、ハーフで購入出来るのはなかなか気が利いていると思います。1コ分を2種類の味で楽しめる


10/1のグリーン車モーニング
9/30に購入したオムレツバーガー（400円）、食べ切れなかったので、翌日の朝食にしてみた。

バンズにびっしりケシの実が着いているので、かなり食べづらい。ハンカチを膝の上に広げて、ひと目を気にしながら急いで食べました。鎌倉からたくさん人が乗って来る前に。

オムレツはチーズとマッシュルーム、スライストマトとレタスが挟んであり、けっこうなボリューム。バンズはソフトで具が下にこぼれ落ちることなく完食。1日経っても卵がトロふわで美味しいです。
次回は軽く温めていただきたい。

マロニエ
「1,000円以上お買い上げのお客様に差し上げています」と、いただいた焼き菓子。ここに来て1,000円以下で帰ったことないわ。洋酒を効かせたチョコレート生地にマロンが入っています。

■3206
【移転しました】
□8：00～20：00　
□土・日・祝定休　
□港区虎ノ門3-20-6　大久保ビル1F
虎ノ門3-20-4
□03-5776-6532
※前回の3206は こちら

夕暮れ-Twilight-通信／080911

東京タワー＠増上寺（2008/09/11 06：34pm）

＊会社（8F建て）の屋上に上ってみた

すっかりUPするタイミングを逃して（1ヶ月遅れ）今さらですが…ドサクサ紛れに公開しちゃお。。

タイムカード押してから、非常階段で8Fまで上って撮影しました。
着替えて外に出た時にはもう消えてしまうと思ったから。
18時まで仕事していたら夕焼け空を見逃してしまうほど日が短くなっちゃったのね。

10月に入った今となっては、定時で会社を出ても夕焼けには間に合いません。仕事が終わって外に出た時真っ暗だとすごく損した気分になるのは何故なのかしら。

もう少ししたら、朝起きた時も真っ暗になるんだよなぁ。

芝公園方面を望む（2008/09/11 06：06pm）

赤羽橋方面を望む（2008/09/11 06：06pm）

今日、ルイちゃんの面会に行って来ました。
思ったよりずっと元気だったので安心しました。
明日（10/11）とりあえず退院です。連休中具合が悪くなったらまた病院に連れて行くという条件付きですが。

強制的に流動食を与えても体重は97g…。
あんなに体重の落ちない鳥だったのに。結局何が悪かったのかは不明のままです。

グリーン車の友／メルヘンのサンドイッチ

サンドイッチハウス メルヘン（サンドイッチ／東京）

＊相も変わらず熱烈リピート中

最近ブログでとんと話題にしていないので「挫折しやがったか」とお思いの方もいるでしょうが、ダイエット、あきらめたわけじゃありません。
このブログ、いちおう「食べある記」がメインなわけで、とりあえずお金を払って食したモノについてはほとんど紹介させていただいております。
よ～く見ていただけばわかるはずですが、グリーン車での飲食が減っているでしょ？
グランスタでの買い食いも毎日はしていないし、外食も「コース料理」は週イチに限定し、カロリーは抑えるように配慮しています。
気候も過ごしやすくなってきたので、帰宅ウォーキングも真面目に続行中です。
とりあえず、やるこたやっていると。

あえて記事の中で触れていないわけはですね…、
ま――ったく体重が減らないからです！

9/8のグリーン車ディナー
be Organic よりずっと安く上がり、ボリュームも申し分ない サンドイッチハウス メルヘン のサンドイッチは、腹ペコの帰宅タイムの強い味方。
画像のサンドイッチはツナ（315円）、ドリンクは最近のお気に入り、キリンビバレッジのカラメル・オ・レ。

断面ショー
9月中にテイクアウトしたメルヘンのサンドイッチたち。
①ヒッコリーのスモークチキン（273円）、②ツナ（315円）、③マンゴー生クリーム（336円）、
④チーズエッグ（315円）、⑤アスパラスペシャル（336円）、⑥チェリー生クリーム（315円）、
⑦ショコラバナナ（336円）、⑧ メロン生クリーム（336円）、 ⑨ミックス（300円）

9/12のグリーン車ディナー
メロン生クリームサンド（336円）と、飲む酢エキスプレ・ス・東京 のエキスプレ・ス・ビール（350円）
偶然にも相性が「ドンピシャ！」でびっくりした。

個人的な好みで言うと、惣菜サンドイッチよりも純生クリームたっぷりのフルーツサンドの方が好き。
スペシャルパック（トップ画像、1,260円）も試してみたいと思います。

■サンドイッチハウス メルヘン 大丸東京店
□10：00～21：00（B1F）
□無休
□千代田区丸の内1-9-1
□03-3212-8011㈹
※前回のメルヘンは こちら

ルイちゃん入院Σ(￣□￣)！！

空っぽの鳥かごって、見ていて悲しすぐる


＊どう考えても検査がいけなかったとしか…

前の記事で「入院とかなった日にゃいったいいくら払うハメになるのでしょうか」なんて言っていたら、2日後に現実になってしまった

日曜日、昼過ぎに帰宅してルイちゃんをキャリーからおうちに移しました。1時間以上も診察室で怖い思いをしたのだからと、大好きな殻付き餌を入れてあげると、夢中で食べていました。特に変わったこともないのでそのまま外出、帰りは深夜となり、翌日は月曜だしそのまますぐ寝てしまいました。

が、翌日鳥かごを覗いてビックリ

いつもあっという間に空にしてしまう餌入れにペレット（ダイエット用バードフード）がまんま残っているじゃないですか
これはただごとじゃないと狼狽するも、オフコンの月次〆に当たるこの日は絶対休めない。後ろ髪を引かれる思いで出勤し、会社から小鳥の病院に電話してみれば、隔週で休診の月曜日に当たっていました。仕事もろくに手に着かず大急ぎで帰宅して様子を窺がうと、鳥かごの底に敷いた新聞紙がきれいなまま。
ウンチを1コもしていない　もちろんご飯も食べていません。
それでも私が部屋の電気を点けて名前を呼ぶと、ペレットは食べ始めましたが…。最初にしたウンチを見て血の気が引きました。
真っ黒なんですぅ

鳥って捕食生物の本能で具合が悪いのを隠す習性があるんですよね。悪そうに見えたらほとんど死にかけている時なのです。
ルイちゃんは一見いつもと変わらないけれど、あのガツガツした鳥がご飯を残すなんて、どう考えても尋常じゃありません。
もう心配で心配で夜も眠れないまま火曜の朝となり、オフコンの月初に当たるこの日も休むわけにいかず、またしても後ろ髪をひかれつつ出勤。会社に到着と同時に病院に電話し、今日（10/8）会社を休んで朝イチで診てもらいました。

「食事制限をしている鳥が餌を残すのは異常」
「脱水症状が出ている」という診断結果となり、
「強制給餌と点滴が必要なので入院していただきます」と言われてしまいました。

日曜日に検査に来て、異常ありませんと言われているにもかかわらず、その直後から具合が悪くなるってどーいうこと
考えれば考えるほど理不尽なのですが。
で入院費、1日4,200円だそうです
明日（10/9）は休診日なので、とりあえず明後日（10/10）、会社帰りに面会の予約を取りました。18：30には2日ぶりにルイちゃんに会える。

それにしても、いつも必ず側にいるはずの存在がいなくなることがこれほど寂しいとは思いませんでした。
アトムの去勢手術の時も1日が長かったけれど、ルイちゃんはいつ帰って来られるかわからないんだもの。
ホントに心配（費用の方も…）。
「何かあれば連絡します」って言われて、何の連絡もないわけだから、悪い状態ではないんだよね？

ああ～また明日仕事にならないじゃん。

子安をゆく

＊横浜小鳥の病院へやって来ました

UPしていないネタがゴッチャリたまっているのだけれど、たまにはリアルタイムものを。
10/5（日）、オカメインコのルイちゃんの月イチ通院日です。
この日は血液検査なので、いつもの診察より時間がかかると聞き、検査結果が出るまでの間病院の周りを歩いてみることに。

横浜小鳥の病院は、京浜急行子安駅から徒歩2～3分の国道沿いです。
場所はとてもわかりやすいですが、とにかく周りにはなーんにもありません。

1．国道沿いにはこんな高層マンションが何棟も
2．高層マンションと秋空
3．なんだろこれ（ビルとビルの隙間にハケ―ン）!?　
4．入口前に紹興酒の甕（中身は空）が並ぶ焼肉店　
6．10：30am、晴天なり　



美容院の入口に鎮座していた2匹のプーさん。
もうず―っと毎日ここに座らせているらしく見事に色が褪せています（私の撮り方が悪いわけじゃありません）

国道沿いには街路樹が植えられ、その根元は花壇のようにお花でいっぱいでした。これは赤ばら。
付近には民家もあるけれど、休日の早朝のせいか人影は全くありません。

どこかでお茶でも飲めないものかとカフェや喫茶店の類を探してみるも、ラーメン屋と焼肉店しか見当たりません。
横浜方面に延々と歩いても、コンビニさえ1軒しかなかった…。
この界隈にお住まいの方々はけっこう不便だろうなぁ。



そんなこんなで見つけたのが此方。
10円のおまんじゅう？
妹や会社の同僚に聞いたところ、京浜急行沿線？ではわりと知られているらしい。
せっかくなので、1パック購入（16コ入りで160円）。
いちごカスタード＋黒糖まんじゅうです。
蒸したてだったのでけっこう美味しかった！

結局付近をブラブラしただけで45分経過。
病院に戻っても更に20分近く待たされました
しかも支払いは7,140円…。
幸い検査結果は異状なしだったけれど、どうしてこう動物の医療費ってバカ高いの!?
「異常あり」で入院とかなった日にゃいったいいくら払うハメになるのでしょうか。考えるだに恐ろしい(((((゜д゜;)))))。
てか、ルイちゃんはいつまでここに通わなければならないのかしら？　死ぬまで？？
狭いケージに入れられて電車で約40分、月に1度とはいえかなりのストレスだと思うので良くなってほしい。