以前に記事を書いたのですが、村上憲郎という方が書いた英語勉強法の本によれば、洋書を30冊読めば、すらすら英語が読めるようになるらしい。
たとえば新幹線に乗ってNEWS WEEKを読んで、読んだ後にゴミ箱に捨てて、はて?英語で読んだか日本語で読んだか?
という状態になるらしい。
その本の中で、とっかかりのお勧め洋書としてロバートパーカーの探偵物が紹介してあった。
パーカーは文庫本はほとんど読んでいる。
しかし、多作の作家なので最近はさすがに飽きて読んでなかったが、洋書となるとまた新鮮に読めると思って、Amazonで購入し読み始めた。
風呂で読んでて水浸しになり、表紙ははがれながらも先日読了。
会話が多く確かに読みやすい。
blogで読み始めをチェックすると、なんと2009年2月。1年もかかったことになる。
英語がぺらぺら読めるまであと29冊。29年かかることになる。
70歳を超えて英語がすらすら読めてもなあーー??
ハードボイルドの探偵バリのcoolな会話を身につけられるかも!?とバカな夢を持ってましたが、
いまだに文法めちゃくちゃのバカバカ英会話のままです。
(1冊ハードボイルド読んだくらいで、当り前か!)
現在、勉強本推薦の次の作家、JOHN GRISHAMの法律事務所ものを読み始めた。
また1年かかかるとしゃれにならないので、コツコツ読んでおります。
なかなか面白くて結構読み進んでます。
夜のリラックスタイムのblogめぐりと並ぶ楽しみになってます。
(途中でまた挫折するかもしれませんが)
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