今年は、どうも読書ペースがはやいようです。記録によれば、三月上旬の段階で、2007年には10冊、2008年にも10冊程度となっていますが、今年、2009年にはもう20冊になっています。かなりのハイペースです。今まであまりなじみのなかった作家の本に興味を持って読んでいる面があり、冊数が伸びているのだろうと思います。
読書のペースは面白いもので、多忙モードになるととたんにペースが落ちるかと言うとそうとも限りません。忙しくても、寝る前に一章ずつ、というようなスタイルで読める軽めの文庫本などは、けっこう読めるものです。
ただし、内容に骨のある新書や、長編の翻訳ものなどに取り掛かると、とたんにペースは落ちてしまいます。おまけに、後に残る印象は、時間がかかったものの方が鮮明だったりします。単身赴任とはいうものの、年度末の一ヶ月、どの程度まで本が読めるでしょうか。
さて、本日の夜は、山形交響楽団第195回定期演奏会です。バイロン・フィデチスさんの指揮で、ベートーヴェンの「アテネの廃墟」、ブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」、そして「のだめカンタービレ」で人気が出た、ベートーヴェンの交響曲第7番というプログラム。会場の県民会館へ、時間まで到着できるでしょうか。折角の演奏会、万難を排して、間に合いたいものです。雪さえ降らなければ、なんとか。
読書のペースは面白いもので、多忙モードになるととたんにペースが落ちるかと言うとそうとも限りません。忙しくても、寝る前に一章ずつ、というようなスタイルで読める軽めの文庫本などは、けっこう読めるものです。
ただし、内容に骨のある新書や、長編の翻訳ものなどに取り掛かると、とたんにペースは落ちてしまいます。おまけに、後に残る印象は、時間がかかったものの方が鮮明だったりします。単身赴任とはいうものの、年度末の一ヶ月、どの程度まで本が読めるでしょうか。
さて、本日の夜は、山形交響楽団第195回定期演奏会です。バイロン・フィデチスさんの指揮で、ベートーヴェンの「アテネの廃墟」、ブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」、そして「のだめカンタービレ」で人気が出た、ベートーヴェンの交響曲第7番というプログラム。会場の県民会館へ、時間まで到着できるでしょうか。折角の演奏会、万難を排して、間に合いたいものです。雪さえ降らなければ、なんとか。