2013年購入の旧型サブノート・パソコン ThinkPad Edge E130 に Ubuntu 22.04LTS を導入し、動作状況を確かめたら、スパスパ切れ味の良い動作というわけではないけれども、Windows10 のような「もっさりしてストレスが大きい」ほどではなく、充分に実用になると判断しました。せっかくなので、今まで試して来なかったソフトウェアも試してみようと、ブラウザ「Vivaldi」(*1)を導入してみました。
Vivaldi は、ブラウザを基本に、メールやカレンダー、フィード・リーダー等の機能を統合した多機能でパワフルなツールをうたっています。私にとって魅力的なのは、うざいポップアップ広告などを大幅にカットできるように設定できることでしょうか。また、ユーザーの閲覧行動を追跡するトラッキングを拒否することもできるようです。このあたりは、プライバシー重視の北欧産ソフトウェアらしいです。
また、多機能ツールにありがちな操作感の「重さ」を感じさせないところも好印象です。もう少し実際に使ってみて、便利なところや特徴的なところを探ってみたいと思います。
(*1): Vivaldi ブラウザ:パワフル、パーソナル、プライベートなブラウザ
ブラウザはBraveを使っていて、広告がまったく表示されない(Youtubeでさえ広告抜きで次々動画再生可能!)ことで満足してますし、メールやカレンダはGoogleで間に合っているのに……。
これって、MS-DOS時代のPCやHP200LXでPIMにどっぷりと浸かっていた名残なんでしょうか……?
◯Firefox
だったなあ。今更ですが(^o^;)>poripori