電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

「農作業メモ」後継ノートはソフトリングノートしかないのか

2024年10月02日 06時00分05秒 | 手帳文具書斎
2022年9月から使っている現用の「農作業メモ」ノートは、残りページ数が少なくなりましたので、今年いっぱいで終了する予定でいます。後継のノートは、継続性を重視して同じB6判でハードカバーのB罫ダブルリングノートを予定していましたが、嫌な予感がしましたので行きつけの文具店に行ってみました。案の定、金属リングのB6判ハードカバーのB罫ダブルリングノートは置いていない! B罫のものはほとんどがカラフルなソフトリングノートになってしまっています。念のためコクヨの商品ページを調べてみたら、今使っているCampusノートはどうもカタログ落ちしているみたい。以前、ソフトリングの耐久性の問題から(*1)金属リングのダブルリングノートに変更したはずなのに、なんてこった!



仕方がないのでソフトリングノートと普通のB6判キャンパスノートを2冊ずつ購入して来ましたが、相変わらずコクヨはB6判に冷淡なように感じるなあ。当方、以前はA6判の小型ノートを作業服のポケットに入れて使っていましたが、様々なデータを記録するにはB6の横幅が必要と、サイズアップをして使ってきた経緯があります。さらにまたA5判に大きくするのは、野外作業での参照・記入を考えると大きすぎてためらわれます。手頃なサイズとして選んだのがB6判だったわけで、机上で使いやすいからと行って野外でのハードワークに適するとは限らないのですから、金属リングのハードカバーのB6判・B罫の従来製品も残しておいてほしいものです。コクヨさん、よろしくお願いします。

(*1): 料理メモに使っているソフトリングノートの弱点〜「電網郊外散歩道」2022年3月


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