単身赴任の頃に「簡単フライパン料理」を中心に料理の面白さに目覚め、定年退職後には料理のプロの人たちに接する機会があり、マイ包丁を揃えて積極的に料理を作るようになりました。とりわけ、退職後には妻にも当てにされるほどになり、「男子、厨房に入るべし」を実践しております。その際に役立つのが、自分で各種レシピを書き写したノートです。「料理メモ」というタイトルですでに三冊目に入っており、大事な財産になっています。
ところで、この書き込んだレシピの数の推移を調べてみるとどうなるのか? 横軸に年、縦軸に月を取り、表計算で単純にレシピ数を集計してみました。その結果をグラフにすると、次のようになりました。
ふむふむ。月別に見ると、サクランボの剪定枝を片付けるのに忙しい3月と、サクランボや桃の収穫で忙しい6月と8月ががっくりと少なくなっています。これは納得です。忙しいので新しいレシピを探している暇などない、ということなのでしょう。
年による変化を見ると、やっぱり始めたばかりの2019年の数がだんぜん多いです。はじめのうちは「豚もおだてりゃ木に登る」とばかりに妻もヨイショしてくれていたのですが、だんだん遠慮がなくなると「またパスタ?」「私はそうめんがいい」などと言われてしまい落ち込んだりもしました。ときどき再々リクエストもありますので、基本的には腕前のほうも信用が出てきているようです。
◯
最近、作ったものでは、どんどんとれるナスを使って「豚肉とナスのさっぱり炒め」というのがあります。「ミツカンおうちごはん」というサイトにあったレシピです。妻にはどうもイマイチだったようですが、ワタクシ的にはなかなか美味しかったものです。写真はありませんが、
作り方は、
味ポンを使った炒め物で、ああ、こういうポン酢の使い方もあるんだ、と目からウロコでした。
ところで、この書き込んだレシピの数の推移を調べてみるとどうなるのか? 横軸に年、縦軸に月を取り、表計算で単純にレシピ数を集計してみました。その結果をグラフにすると、次のようになりました。
ふむふむ。月別に見ると、サクランボの剪定枝を片付けるのに忙しい3月と、サクランボや桃の収穫で忙しい6月と8月ががっくりと少なくなっています。これは納得です。忙しいので新しいレシピを探している暇などない、ということなのでしょう。
年による変化を見ると、やっぱり始めたばかりの2019年の数がだんぜん多いです。はじめのうちは「豚もおだてりゃ木に登る」とばかりに妻もヨイショしてくれていたのですが、だんだん遠慮がなくなると「またパスタ?」「私はそうめんがいい」などと言われてしまい落ち込んだりもしました。ときどき再々リクエストもありますので、基本的には腕前のほうも信用が出てきているようです。
◯
最近、作ったものでは、どんどんとれるナスを使って「豚肉とナスのさっぱり炒め」というのがあります。「ミツカンおうちごはん」というサイトにあったレシピです。妻にはどうもイマイチだったようですが、ワタクシ的にはなかなか美味しかったものです。写真はありませんが、
【材料と準備】(2人前)
豚バラ肉 160g 食べやすい大きさに切っておく
なす 2本 5cmくらいに切り、8等分して水にさらし、水分を切っておく
ごま油 大さじ2
味ポン 大さじ2
小ねぎ 適量
作り方は、
- フライパンにごま油を熱し、豚バラ肉を炒める。火が通ったら水気を切ったナズを入れ、炒め合わせる。
- 油が全体に回り、ナスがやわらかくなったら余分な油をペーパータオル等で拭き取る。
- 全体に火が通ったら味ポンをフライパンに回し入れ、ざっと混ぜ合わせたら火を止め、予熱で炒め合わせる。
- 器に盛り付け、小口ネギを散らして供する。
味ポンを使った炒め物で、ああ、こういうポン酢の使い方もあるんだ、と目からウロコでした。
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