先日、お出かけの際に購入してきた文庫本で、宮城谷昌光著『公孫龍』第1巻と第2巻を、先日読み終えました。今のところの印象は、主人公が強すぎる!というのと、楽毅が登場するけれどあまりいきいきとは描かれていない、くらいでしょうか。あくまでも楽毅はサイドストーリーの性格が強く、主人公ではないということなのでしょう。
今、第1巻:青龍篇を少しずつ再読しているところです。『楽毅』のときもそうでしたが、初読の時の印象が再読でだいぶ変化することもあります(*1)。くたびれてバタンキューのときもありますが、寝床で少しずつ読み進めるのは楽しみでもあります。
(*1): 宮城谷昌光『楽毅』を再読して〜「電網郊外散歩道」2015年2月
今、第1巻:青龍篇を少しずつ再読しているところです。『楽毅』のときもそうでしたが、初読の時の印象が再読でだいぶ変化することもあります(*1)。くたびれてバタンキューのときもありますが、寝床で少しずつ読み進めるのは楽しみでもあります。
(*1): 宮城谷昌光『楽毅』を再読して〜「電網郊外散歩道」2015年2月
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